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2020年11月28日 (土)

eMAXISシリーズ 残高9000億円突破!につらつら思う。

モーニングスターさん。

三菱UFJ国際投信のインデックスファンドシリーズ「eMAXIS」の合計純資産残高が25日に9087億円となり、9000億円を超えた。(中略)シリーズ合計1兆円が視野に入ってきた。

eMAXISシリーズ 残高9000億円突破! Slimだけでも6000億円超。

ついに射程に入って来ました、一兆円。

202011281

旧eMAXISシリーズとの合算ですけど、Slimだけでも、25日時点のシリーズ合計の純資産残高は6164億円とのこと。11/27付けでモーニングスターで検索したら、もうちょい増えてました。

ファンド名 純資産総額
(百万円)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 203,259
eMAXIS Slim先進国株式インデックス 141,253
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 68,545
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 65,023
eMAXIS Slim新興国株式インデックス 41,663
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 32,941
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) 24,013
eMAXIS Slim先進国債券インデックス 15,090
eMAXIS Slim国内債券インデックス 10,584
eMAXIS Slim国内株式(日経平均) 5,808
eMAXIS Slim 国内リートインデックス 3,763
eMAXIS Slim 先進国リートインデックス 3,338
eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型) 2,490
合計 617,770

上位の5ファンドだけで、5000億円を超えており、同シリーズの中でも勝ち負けが出ている格好です。特に、米国株式(S&P500)は2000億円突破で絶好調。

eMAXIS 一人勝ち

追うニッセイ「購入・換金手数料なし」シリーズは2895億円、三井住友トラスト・アセットマネジメント「SMTインデックス」シリーズは2768億円となっております。

eMAXIS一人勝ちの状況であります。Slimシリーズだけでも圧勝。

ニッセイさんはトータルの数字では負けてますが、ニッセイ 外国株式インデックスファンドの一本足打法で、2000億超え(2135億円 11/27付け)ですからこれはこれで立派。片やSMTシリーズは、一番大きいのが、信託報酬が割高な旧型SMT グローバル株式インデックスで、800億円そこそこ。eMAXISSlimの後を追うようにできたi-SMTシリーズはそっぽを向かれ、惨憺たる状況です。

雑談 古くからの受益者を苦しめるゾンビ投信の撲滅を願う

この勝負でちょっと考えておきたいのが、同じ指数で同じシリーズなのにいくつもファンドが存在するという、1物2価(あるいは3価以上)問題です。(今となっては)高い信託報酬のファンドは、正直ノーカンにしてほしい(笑)。ゾンビ投信と呼ぶみたいです。

ファンドの併合が望まれますが、このままでは、難しそうです。やらない理屈はいくらでもありますからね。

つみたてNISAの教訓は、結局、お上からの圧力がない限り、金融機関と受益者との間にある、利益相反問題は解決しないと言うこと。強制的に、期限を設けて1社1指数1ファンドを義務づけるか、あるいは同一指数のインデックスファンドに限りスイッチング非課税制度を導入して、受益者にまかせるか。そういうことでもしないとこの状況は変わらないんだろうな、と思う今日この頃でした。

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