最近、よく読まれている記事 2020 8-10月版
最近、よく読まれている記事 2020 8-10月版 です。最近、当ブログを知った、久しぶりに来たという方へのガイドも兼ね、直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をさくっとご紹介します。
- ご参考エントリー:突然ですが、今年、よく読まれている記事のご紹介
1位 我が家のバンガード関連商品のゆくえ
バンガード日本支社閉鎖の影響で、日本の既存のバンガード関連商品は、どうなるか、というお話でした。結論は、大丈夫。あたりまえのようにも思えますが、これまで理由こそ違えど消え去ったインデックスファンドは存在しますから、心配も当然と私は思ってます。
検索エンジンにめっぽう弱い、よく言えば「知る人ぞ知る」当ブログなのですが、珍しくそこそこに検索エンジンからのアクセスが多かった記事でした。
2位 マイナポイントのためにKyashカードにチャージしたんだが。
マイナポイントの申請が低調です。
”せっかくのマイナポイント予算。使い切らないのはもったいないから、余った分のポイントは、申請者で山分けってことにすれば良いのに。”
ということを虚空に向かってつぶやいてみたエントリーでした。5000円ぽっちで、めんどくさいまねをしてマイナンバーカードを作りたくないという声は、私の周りでは多かったです。
3位 全世界株式型インデックスファンドの比較 2020/7
当ブログ一推しの資産クラス、ほぼほぼ全世界の株式に時価総額分散するファンドの比較です。今のところeMAXIS Slimオールカントリー最強です。
4位 スペックはまあまあ良いのになぜか買うのがためらわれているインデックスファンドの話
インデックスファンドは、売れるファンドと見捨てられるファンドに2極化するだろう(している)というお話でした。
それにしてもSMTグローバル株式と旧eMAXIS先進国株式の信託報酬率は、値下げすべきです。Foyで、ふざけた信託報酬率のインデックスファンド投票でもあったら面白いのに(笑)。・・・あっ 自分で書けば良いのかそう言うエントリーw
5位 全世界株式型インデックスファンドの比較 2020/8
6位 つみたてNISAのインデックスファンドをスクリーニングしてみる 2020
数ある「つみたてNISA対象ファンド」。どれを選ぶか。その手っ取り早いスクリーニングの方法のひとつが、信託報酬率が低くて純資産総額が大きいものをあぶり出すことです。やってみると、けっこう良いファンドが浮かび上がってきました。
7位 コロナ復活相場の今、長期投資家がすべきこと
相場が穏やかなときこそ、自分自身のリスク許容度と自分のポートフォリオを見つめ直してみましょう。オススメです。
8位 米国株 「最強」は永遠に続く?
日経、田村正之さん記事をお題に頂戴したエントリー。もし米国株最強がずっと続くと、全世界における米国株比率も大きくなり続け世界征服が完了するはず。でも、それって、ちょっとありえなくない?という私の感性をお伝えする記事でした。
9位 最もラクそうな投資方法がけっこう合理的だったという話
合理的とは、労力に対するリターンが大きいこと。とするなら、労力の余りかからない、ただひたすら積立て株式のリスクプレミアムだけをバイアンドホールで時間をかけて抽出しようと言う作戦は、そんなに悪いものじゃない、というお話でした。
10位 早期リタイアしてお金が減っていく生活っていやじゃないですか?
早期リタイアしても、思ったほど減らない。現役時代より支出は減り、世帯収入が完全にゼロになるわけではなく、ついでに運用益もある(これはマイナスになるときもあるけど)。
死んだとき不必要にお金が残っていてもしょうがないわけで、リタイア世代になるまでには、賢くお金を使う術を備え、お金が減っても気にならない気構えを持つ人になれるといいものだなあ、と徒然なるままに語ってみた記事でした。
以上、最近、よく読まれている記事 2020 8-10月版でした。ご参考になれば幸いです。
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