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2020年10月24日 (土)

eMAXIS Slim オールカントリーの純資産総額 ついに楽天VTを抜く!

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額が、ついに、楽天・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))の純資産総額を超えました。

オールカントリーの純資産総額 ついに楽天VTを抜く!

20201024

昨年末には、200億円以上の差があった両ファンドの純資産総額でしたが、オールカントリーが一気に伸びました。Foy2019で1位になったのは大きかったですかね。

人生三つの坂といえば、登り坂、下り坂、そして「まさか」。まさかeMAXIS SlimにMSCI ACWI連動のインデックスファンドが設定され、まさか世界の大バンガードに対する1年の遅れを取り返すとは、2年前の私は思わなかったのでした。

直販ではなくFOF(FOE)だったという構造が、運命の分かれ道だったと言えるのではないでしょうか。

いや、三菱UFJ国際投信の「日本のバンガードになる」という大いなる決断の賜物であります。

雑談 〜つみたて投資の初心者が学ぶべきこと

今回の両者の比較は、つみたて投資をはじめたばかりの方は、大いに学ぶべきことがらも含んでいます。それは、図に赤丸したところ。コロナショック時の純資産総額の推移です。

  • 楽天VT
     →基準価額が減り純資産総額も減った。
  • オールカントリー
     →基準価額が減ったにもかかわらず純資産総額増える。

オールカントリーは、インベスターリターンが増える典型的なパターンです。長期投資家、特に投資を始めたばかりの方は、お手本にしたいような動きになっています。

今回は短期の推移でそれが現れた格好ですが、今度、ドカンとくるときには、株価低迷の長丁場も考えられます。そのとき、20年30年という視点を持って、じっとガマンし続けられるかどうか。それが、長期投資の勝敗を決するのであります。

余談

思えば、リーマンショックの頃のセゾンバンガードが同じように、大きく資産を減らさずに推移しました。セゾンバンガードは2007年設定。もちろん当時の受益者の長期投資指向に寄るところ大ですが、まだ、それほど資金が集まっていなかった頃ゆえになせたわざとも言えましょう。純資産総額が大きくなってくると、暴落を跳ね返すだけの資金流入の絶対額が大きくなって苦しくなりますからね。

全世界株式型インデックスファンドの市場は、まだ始まったばかり。10年後のオールカントリーは、次回の荒波をどう乗り越えているか、純資産総額はセゾンバンガードを抜いているか否か。はたまた、別のニューカマーの登場なるか。

楽しみに待ちたいと思います。

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