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2020年10月 9日 (金)

「もう一つの為替レート」に潜む円高圧力

日経 田村正之さん。「お金を殖やすツボとドツボ」シリーズをひたすらご紹介するエントリー。第27回のテーマは、こちら。

はじめに

今回の記事の言わんとするところはシンプルです。

 為替は、「物価の格差を反映した水準に回帰する」

長期的に見れば、そう言う傾向があるということであります。なので、日本の物価が海外に比して上がらなければ、円高に振れるリスクが十分あることに注意しよう、です。記事の最後に、

 「低成長なら円安」とは限らず

と、戒めのひと言。ご一読下さい。

たしかに、ときどき、「日本は低成長だし財政が悪化してるし少子化だし、弱っちいのでいずれ円安になる」と信じて、知らぬ間に、過剰な為替リスクを取ってしまうパターンがありますよね。自分の確固たる信念であれば、もちろんいいんですけど(投資は自由で自己責任です)、セールストークだった場合は、一歩いや百歩下がって身構えるべきと心得ましょう。

雑談

さて、たびたび書いている為替ですが、私の考え方は、基本こうです。

  • 為替は、期待リターンゼロ。
  • そのくせリスクは大きい。
  • なのでなるべく為替リスクは取らないが、外国株式では躊躇なく取る。

私のようなシロートの長期投資家は、株式の持つ自己増殖力=長期的な期待リターンへの平均回帰に賭けるというのが、強力かつ唯一の未来予測。それ以外の個別事情による「ぼくのかんがえた未来予測」なんて、外れそうですし、仮に運良く当たるとしても、すでにプロが今の相場に織り込んでいるわけですしね。つまり外れる、と。

それに、サラリーマン足るもの、そう言う予測や経済的知見は、きっちり積み上げたい資産形成における投資ではなく、ぜひ、自分のビジネスに結びつけて大きく稼いで欲しいと思います。これこそ投資。

ちなみに、不肖私もサラリーマン時代に、殊勝にも主として短期予測という観点で仕事に活かそうと考えて行動していましたが、

 予測は、ことごとく外れました・・・(^^;)。

予測した以外のことで小さな成功が有りなんとか生き延びましたが、最後は、早期退職勧奨を受けるハメになったのでした。

というわけで、いつもの通り、予想はよそう、というお話でした。

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