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2020年9月 3日 (木)

どう使い分け? 投信の為替ヘッジ「あり」と「なし」

日経さん。QUICKリサーチ本部 北沢千秋さんの記事です。

はじめに

ポイントを拾っておきます。

  • 為替ヘッジありなしのリターン差は、結果論。時期によって変わる。
  • リスク(標準偏差)は、概ね為替ヘッジ有りの方が小さい。
  • 気を付けたいのはヘッジのコスト。つい2年ほど前には金利差が2%を超えて債券のリターンを大きく食いつぶしてしまう局面もあった。
  • ヘッジ付きの外国債券は長期でみると国内債券と同じという考え方もある。ただし、過去の実績を見てみるとコストを勘案しても投資対象としての魅力は残る。
  • 円資産との分散の考え方からは、リスク許容度が低くても、為替ヘッジなしの資産を持つ意味はある。
  • 金は「ヘッジあり」の一択

すっと頭に入る良記事です。ご一読ください。

為替ヘッジ「あり」と「なし」についての私の整理

為替ヘッジ「あり」と「なし」について、長期投資家としての私の考え方は、以下の通り。

まず、外国株式は、為替ヘッジなし。

  • 長期的に見れば、為替はイーブンという考え方。
  • 外国株式の場合、証券リスクの方が為替リスクより大きい。
  • ゆえに為替ヘッジコストをかけてまで、リスクヘッジをする意味がなさそう。
  • 円安リスクへの対応にもなる。

外国債券は、北沢さんの記事にもあった「ヘッジ付きの外国債券は長期でみると国内債券」と考える方なので投資しませんが、もし投資するのであれば、「為替ヘッジあり」という考え方です。

後者の理由は、外国債券は為替リスクの取り甲斐がなく、為替ヘッジなし外国債券への投資は、円安にベットするに過ぎないと思うからです。そして、円安へのベットは為替ヘッジなし外国株式で取れています。

というか、外国債券に投資する意欲は、年々低下してきています。その理由は、やっぱり期待リターンが低いこと。今や、日本だけではなく世界的に金利が低下。1980年頃までの高金利パワーを長期的にジワジワと使い果たしてしまい、今や、下手すると期待リターンがマイナス(注)なわけで。

長年の紆余曲折の結果、そんな難しいことを考えなくても、全世界株式+現預金&定期くらいで私ごときの資産運用は十分、という枯れまくった結論に達したのでした。

注)投資初心者のみなさんへ→金利が下がると債券の価格は上がり、金利が上がると債券の価格は下がります。これは基本。で、金利がゼロまで下がった今、私は、もう先進国の金利はずっと低いままか、なにかのきっかけで上がるしかない、と考えているという意味です。こちらは、いろいろな考えがあるところです。

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