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2020年8月10日 (月)

お金を死ぬまでにどう使うかが出口戦略の本丸

早期リタイア後の資産運用については、大きく二つの方向性があります。

はじめに

それは、

  • まだまだ現役。投資家として攻める。
  • 普通なら定年後にするような運用を前倒しで実施。

の二つ。いずれも使いながら運用するスタイルではありますが、前者はどちらというと増やすスタンスで、後者は減らすスタンス。私は後者です。

ただ、いずれにせよ「お金は墓場まで持っていけない」ということは言えます。

お金を死ぬまでにどう使うかが出口戦略の本丸

リタイア後の運用で最も難しいなと思うのは、「増やす」ことではなく「使う(=うまく減らす)」ことなんですよね。お金を死ぬまでにどう使うかが、出口戦略の本丸、一丁目一番地です。ベーシックな生活費やお小遣いについては、計算できるとして、いまだに判断つきかねているのが、大きな支出。

もちろん遺産として相続するというのもありですが、相続控除を超えるほど遺しても仕方がありません。小規模宅地等の特例が適用できる今住んでいるところの土地を妻に遺すのは、私が考える数少ない節税手段のひとつです。

あとは、お金で、使えるだけ使うというわけなんですけど、ざっくりこんなところ。

  • 家の維持費(壁の塗り替えや水回り修理、家電品の交換など)
  • 介護費

うーん、あと、思いついていません(笑)。むずかしいのは介護費かな。ぽっくり死ぬかもしれないし、施設に10年以上いるかもしれません。

いわばお金を使わないことで蓄財してきたものにとって、余生の過ごし方として若い頃うすぼんやり考えていた「別荘を建てる」みたいな発想はしづらくなっていることに気が付きます。まあ、そこまでの大金もないですし。

母が要介護になる前に「歳を取るとお金の使い途なんてない。元気なうちに美味しいものを食べる」てなことをよく言ってましたが、その気持ちが最近よくわかるようになって来ました。大きなお金をポンと使うよりも日々の生活の質を向上させる方が、私には向いているかもしれない、などと考える今日この頃です。

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