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2020年8月21日 (金)

全世界株式型インデックスファンドの比較 2020/7

今月の全世界時価総額分散型インデックスファンドのパフォーマンスと時価総額の比較です 。


比較対象

<MSCI ACWI 連動> 

<FTSE Global All Cap 連動>

2020/7の比較

スマホで見る時は横画面にしてくださいませ↓

指数→ MSCI ACWI連動 FTSE Global All Cap連動
2020/07 SS全世界 eMAXIS Slimオールカントリー たわら全世界 楽天VT SBI雪だるま
1ヶ月 3.18% 3.19% 3.20% 3.26% 2.87%
3ヶ月 10.01% 10.10% 10.07% 10.33% 9.77%
6ヶ月 -5.53% -5.44% -5.61% -5.89% -6.23%
1年 2.32% 2.55% - 2.15% 1.52%
3年 - - - - -
参考:信託報酬率(税込)または実質的な負担(税込) 0.5280% 0.1144% 0.1296% 0.212%程度 0.1102%程度
純資産総額(百万円) 1,955 37,232 309 44,798 8,093
参考:前月純資産総額(百万円) 1,820 32,174 277 41,654 7,380
純資産総額前月差分 135 5,058 32 3,144 713
  • リターンは月末基準価額から、私が単純計算。
  • コストと純資産総額は,当該月の月報から転写。

チェックポイント1 パフォーマンス

<MSCI ACWI連動型>

今月も横並びです。1年で見ると、信託報酬率で優位性のあるeMAXIS Slimオールカントリーが一歩リード。

<FTSE Global All Cap連動型>

今月も楽天VTの方が優位です。雪だるまの方が信託報酬率が低いのに不思議です。

202008211

チェックポイント2 純資産総額

MSCI ACWIは、オールカントリーの一人勝ち。FTSEは楽天VT優勢です。ここは、もはや変わりそうもありません。

一方、オールカントリーと楽天VTの純資産総額の伸びを比較すると、若干オールカントリー優勢。このクラス、現状の純資産総額ナンバーワンの楽天VTにじわじわと迫っています。

今月の雑談

さて、当ブログがオススメしている時価総額分散型全世界株式クラスへ投資ですが、もちろん最強ではありません。

まず意識すべきは、指数そのもの。

  • MSCIとFTSEの性格の違い。
  • 新興国株式ことに米中対立の影響が気になる中国の扱いなど。

これについては、何か問題があれば修正があるはずだと、受益者はなすがままにすればいい、と考えられる人向きと言えます。たとえば「指数を構成するどこかの国が諸事情で投資不適格になれば、指数から外されちゃうんだろうから、ま、いっか」みたいな。

もうひとつは、時折聞こえる、

 「もっとパフォーマンスが出そうな国や会社だけに投資したい」

という声。

・・・お気持ちはわかります。でも、それって、考え方がちょっぴりアクティブに振れているだけ。

時価総額分散型の全世界株式クラスは、「そんなものがわかるくらいなら苦労しない」「すべては市場の神さまの御心のままに」という考え方の人に向いた資産クラスと心得ましょう。

<ご参考>

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