我が家のバンガード関連商品のゆくえ
先日、お知らせがあった、バンガード日本支社閉鎖の件、日本のバンガード提携商品どうなっちゃうの?ということですが、我が家の保有ファンド分は、アナウンスが出ていました。
結論
結論は、我が家のファンドについては「心配ご無用」「これまで通り」。
まあ、問題があれば、とんでもない大騒ぎになるわけで。つみたてNISA対象ファンドの中にもバンガード提携商品はあるので、もしもダメだったら、金融庁さんが「激おこ٩(๑`^´๑)۶」になっちゃいますもんね。投資先のバンガードの投資信託が償還でもされない限り大丈夫でしょう。
その他のファンドも含め、水瀬さんが記事を書いていらっしゃるのでご紹介します。
三井住友・バンガード海外株式ファンド(私もお世話になった旧トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド)以外は、アナウンスが出ているようです。
雑談
我が家の保有するバンガード提携型の投信は、次の2本。
前者は、妻のほったらかし投資ファンド。
後者は、私が100円毎日つみたてのモニタリングのために1年くらい積み立ててた残滓です。これまたほったらかしになっておりました。今、残高を調べてみたら、23,087円也で損益プラス。良い機会だから、毎日つみたて同様、eMAXIS Slim オールカントリーに乗り換えておこうかなー。
話は思いっきりそれますが、資産形成用のファンドって、余程こだわりがない限り、種類が少ない方が良いと思います。
しかし、長年、あれこれ物色してきた私のポートフォリオは、非常にとっちらかった状態になってます。今さらですが、来たるべき取崩時代までになんとか整理したいという想いがあります。
こうなった原因は、新しもの好きな私の性格によるところが大きいはもちろんなのですが、日本のインデックスファンドが残念な育ち方をしたのも理由の一つ。ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズやeMAXIS Slimシリーズが、信託報酬低価格化問題、配当込み指数問題に終止符を打つまでは、次から次へと新しいファンドが出てしまったという経緯があります。
ちょっと前までは、譲渡益税のショックが少ない暴落したときにでも古いファンドを乗り換えようかとも思っていたのですが、どうも思い切りが付きません。逆に100年に一度の暴騰が起きたときにでも、税金払って社会に恩返ししつつリバランスしようかしら、などと薄ぼんやり妄想する今日この頃でした。
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