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2020年7月13日 (月)

PBRで探る日米株の下値余地

日経 田村正之さん。「お金を殖やすツボとドツボ」シリーズをひたすらご紹介するエントリー。第16回のテーマは、こちら。

はじめに

今回のお話の中で、今回が初めての暴落体験だった方が教訓とすべきは、ハナちゃんの次の台詞

もしもこの先、二番底が来ても「将来値上がりしやすいPBR水準」と割り切って積み立てを続ければいいんですね。

これこそ極意。ハナちゃん成長したなー。やることはカンタンだけど、実際には意外とできない。ゆえに極意なのです。

その根拠となる図が、記事には出てきます。縦軸に5年後のリターン、横軸にPBR。日米新興国株のPBRと5年後リターンの相関が見て取れます。低PBRの5年後はリターンが大きくなる傾向があるようです。参考になりますので、ぜひ見てくださいませ。

ちょっと知りたいなと思ったのは、30年とか50年後のリターンとPBRの相関図。この場合は、おそらく、相関はないんじゃないかなあ。長期リターンは平均回帰していくはずなので。つまり長期投資家的には「いつ買っても似たようなもん」と悟りきることこそが求められますが、そこは人間、そう簡単には悟れません。なので、田村さんのご指摘は、非常に有効な視点だと思います。

インデックス投資家でも少しくらい知っておいた方が良い株式投資の言葉もある

さて、今回の記事で出てきたPBR、PER、ROE。最近、資産形成の目的のためだけに、つみたてNISAや確定拠出年金でインデックスファンドを積立て始めた方の中には、よくわからないという方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、こういった指標の意味や世界時価総額分散が良いとされる理由なんて、わかってもわからなくても、やることが一緒であれば結果は同じです。

でも、私は、ある程度は、知っておいた方が良いと思うんですよね。

たとえば、「コロナショックの経済への影響はまだまだ続く。にもかかわらず最近の株価は異常に高い。これは金融緩和による一時的なバブルだ。」という意見にしても、知識をベースにした自分なりの判断ができないと踊らされるだけ。ただ続けるだけの積立て投資すら、続けることができなくなってしまうのですから。

<ご参考エントリー>

PER、PBRの意味するところを知りたい方へのご参考エントリーです↓

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