2020年 上半期+1ヶ月弱 人気記事ランキング
せっかくの4連休ですが「できるだけ外出を控えるよう」呼びかけられ、ステイホームな日々を過ごされている方も多いと思います。都民じゃありませんが、私も早期退職力を全力発揮してステイホーム中です。
となると、「こんなときくらいブログでも読んでやるかあ」とか「ネットサーフィンしていたら、当ブログに行き着いた」という方もいらっしゃるかと思います。当ブログ、毎日書いてるので、まとめて読むには本数も多い。ということで、ステイホーム4連休ご参考企画。今年(1/1から今日まで)アクセスの多い記事のご紹介です。
1位 急落時にあせって買うべきではないと私が考える理由
コロナショック、2/26時点での記事です。SNSのタイムラインが浮き足立ってスポット買いに動いていたこともあり思わず投稿。真の買い場というのは、1日2日で終わってしまうことはないので、長期投資家たるもの、あせらず、資産配分を見てリバランス、というお話です。
2位 ここで売ってどうする 2020
今回のコロナショックでは、過去とは違って、ここで売っちゃダメだよねという考え方が多くの人に共有されている、つまり長期投資仲間が増えてるんじゃないかなと思って書いた一本。
3位 インデックスファンドはコストが命ということがすっかり知れ渡ってしまった模様
インデックスファンドは、信託報酬の安いファンド、値下げをちゃんとしてくれるファンドが売れ、そうじゃないファンドや会社は見捨てられてます。投資信託の受益者は、確実に賢くなっているのであります。
4位 株価急落の今、今後の投資戦略を考える。
3/7の記事。その後のコロナショック進展を受け、じゃ、私はどうするの。という記事。結局、ここに書いてあるように 投資信託のオールカントリーと2559をぽんぽんと買い、5月にはリバランスが終わりました。
5位 iDeCo、全会社員時代 95歳まで運用可能に
改善が進むiDeCo。iDeCoでインデックス投資を始めましたという人も増えているのではないでしょうか。
6位 「今回のショック、過去のショックとひと味違うな」と個人的に感じている3つのこと
これまで経験してきた暴落と比べると、「金融市場自体が原因ではなかった」「個人的に含み益をキープできた初めてのショック」「というかショックがきたとき働いてなかった」という違いがあったけど、やることは同じです。
7位 やっぱり危機はあさっての方向からやってきた
これは私の持論。本当の危機はどこから来るかわかりません。投資も災害と一緒で、備えあれば憂いなし、であります。
8位 アーリーリタイアと暴落の季節の過ごし方 2020
暴落期をやり過ごす最良の方法の一つが、働くこと。しかし「何が何でも働かない」タイプの早期リタイアを選んだ私は、どうすんの?という話です。
9位 普通の人にとって最も重要な金融リテラシーの話
小難しい銭勘定の話に興味がない普通の人にとって、「信頼できる人に適切なお金を払ってお金のことを相談すること」こそが一番安上がりなのではないでしょうか。しかし「信頼できる人」にはなかなか出会えない。まるで結婚のようだと感じる方も多いかもしれません。
10位 妻のセゾン投信の口座はコロナでどうなっちゃったか? 2020/4
自動積立設定のまま、約13年、完全に放置していた妻のセゾン投信が、コロナショックに耐えてました。ほったらかし投資って強い。
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当ブログは、5年前に早期リタイアしちゃったインデックス投資家のブログです。
検索エンジンに引っかかることはほとんどないため(^^;)、何らかのリンク、メディアにで時折出てくるNightWalkerという名前で辿り着いた方が多いのではないかと思います。自分で言うのもアレですけど、知る人ぞ知る系ブログw
今後とも当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。
本も書いてます↓
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