マイナポイントを申し込んでみた。2020/7

日経さんです。

• 自前の還元、総額1億円も　マイナポイント争奪戦始まる

早速マイナポイントを申し込んでみた。

早いもので今年ももう7月。コロナに明け暮れ、蒸し暑いけど、夏感があんまりしない今日この頃ですが、７／１〜マイナポイントの申込みが始まりましたので、早速申し込んでみました。

手続きの手順は、以下の通りです。

（１）マイナンバーカードを作る。
（２）マイナポイントの予約（マイキーＩＤの登録）
（３）マイナポイントの申込み（マイキープラットフォーム利用者ホームページへログイン）

（２）（３）は、マイキープラットフォームから。

私は、（１）（２）は、既に済んでたので、本日は（３）のマイナポイント申込み。私は、Kyashカード を紐付けました。

このシステム、難点があって、パソコンだとWindows＆IE＋ICカードリーダー、スマホだとICカードを読める機種じゃないと動作しません。Mac派かつ、iPhone6S（ICカード未対応）ユーザーの私としては、少々、腹立たしいところです。

さてそんなこんなで、あとは登録完了フラグを待つばかり（一営業日くらいかかるらしい）。

Kyashカードの場合は、以下の手段でのチャージが対象となります。

• 登録カード（自動チャージ含む）
• 銀行ATM（ペイジー）
• セブン銀行ATM
• コンビニ

チャージした月の翌月末にまとめてKyashポイントとして付与されるとのこと。つまり、7月チャージして、ポイント付与は8月末。（→マイナポイント事業は9月から来年3月までなので、ここは「9月チャージしても10月末ポイント付与」と書くのが適切でした。お詫びして訂正いたします。）付与は、チャージの25％で最大5000ポイント。つまり2万円チャージすると5000円分のポイントがチャージされるという寸法です（たぶん）。

日経さんの記事には、「マイナポイントのついでにおまけが付くよキャンペーン」の比較が出ています。

Kyashカード は、この中にはなく、特に特典は無いんですけど、私にとって一番稼働しているカードというのが選んだ理由です。わざわざ、特典ポイントのためにようやく断捨離が完了しつつある使わないカードを稼働させてもしょうがないしなあということで、えいやっと手続きです。

この中で､唯一しまったなと思ったのは、Suica。アーリーリタイアしている私にはもとより通勤なんてありませんし、コロナ自粛のせいで電車移動しなかったので、存在を忘れてました。1000円ポイント分、こっちの方が良かったなあ。これも、コロナのせいです（八つ当たり笑）。

それにしても、マイナポイントといい、コロナ関連給付金といい、アベノマスクといい、ふるさと納税といい、あとなんだっけ？。消費税を下げたくない一心からなのか？我が国の誇る最高知性は、まあ、めんどくさいシステムばかり考えつくものです。