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2020年6月14日 (日)

iDeCo、全会社員時代 95歳まで運用可能に

日経 田村正之さん。「お金を殖やすツボとドツボ」シリーズをひたすらご紹介するエントリー。第12回のテーマは、こちら。

はじめに

まずは復習。以前書いた記事の表です。

施行時期 施行内容
2022年 4月
  • 65歳未満の在職老齢年金の減額基準を28万円から47万円に緩和
  • 年金繰り下げ受給開始の上限を70歳から75歳に
  • 繰り上げ受給の減額率を月0.5%から月0.4%に
  • 65歳以降も厚生年金加入なら在職中も年金が増える仕組みに
5月
  • イデコの加入上限を65歳未満に。企業型DCは同70歳未満に。
10月
  • 100人超の企業で短時間労働者が厚生年金の対象に
  • 企業型DC導入企業でもイデコ併用が容易に
2024 年 10月
  • 50人超の企業で短時間労働者が厚生年金の対象に

今回の記事は、2022年の制度改正でさしあたり留意しておくと良いことの説明です。太線のところです。

その1 自分が出せる掛け金を2022年になる前に予習しておこう

  • 会社持ちのDC掛け金+自分持ちのiDeCoの上限 < 企業型DCの掛け金の上限

この方程式を満たせばよいのですが、企業型DCの掛け金の上限、自分持ちのiDeCoの上限は、これまた細分化されており、田村さんの記事を是非参照して確認してみて下さい。わかりやすく書かれています。

その2 受給開始のイメージも考えておこう

記事のタイトルなんで95歳まで運用可能かというと、75歳から、20年年金としてもらえれば、95歳までというお話でした。今の若い人が受給可能世代になった20年、30年後には、また状況が変わっているかもしれませんので、若い人は、その時考えればいいのかしら。

今回のドツボは、マッチング拠出か、iDeCoか。マッチング拠出は会社の掛け金と同額なので、会社の掛け金が、自分持ちのiDeCoの上限より小さい場合は、iDeCoにした方がたくさん掛け金をかけられるかも。とのこと。

・・・なるほどなあ。眠たくなるハナちゃんの気持ちがよくわかります。田村さんの記事を読んで、自分の場合だけ押さえておくのが吉ではないかと。

ハナちゃん、岡根さんと結婚すれば、ぐっすり眠れるのに・・・逆か。難しいことを考えなくてもいいので眠くならないのかも。

雑談

こうしてみるとこれまでの一連の改正で、一番うれしいのは、それなりに充実したDBを持つ会社の人かもしれません。プラスでiDeCoが使えるわけで。これまで、iDeCo使えなかったわけですからね。(←これ、間違いでしたm(__)m。2017年にDBのみの会社はiDeCo併用可) 

今回、企業年金無しの会社の人の上限をなんで増やさなかったんだろうという気もちょっとしてます。iDeCoって本来、企業年金=いわゆる年金3階部分のない人のためにあるんですよ。自助努力でその格差を少しでも改善するしかけだと思うんですけどね。

ぼやいてみると、なんでこの改正20年前にやってくれなかったのかなー。私は、DC氷河期世代。年金の標準支給が65歳からになるは、肝心要の30代40代に私の会社にDCはないは、今回みたいな改善が間に合わないは。その分、自分の勤めていた会社のDBが充実していたのが個人的には救いではあります。

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