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2020年6月17日 (水)

早期リタイヤを目指して準備をしておくことは良いことなのかもしれない


「投資は普通の人もしてもいいけど、早期リタイヤは普通の人にはオススメしない」というのが持論の私です。しかし、早期リタイアしてかれこれ5年。最近では、早期リタイアを目指すと言うこと自体は、モチベーションの良い持ち方のひとつなのかな、と思うようになりました。

その理由は主にふたつあります。

その1 お金があると何かあったときのリスク対策になる

人生には想定外のことが割と起きます。そのときにも、早期リタイアのためということで準備してきた資金とお金の智恵が役立つわけです。特にお金にまつわる智恵は、何かにつけ役に立ちます。

蓄財とは、今使えるお金、別の言い方をすれば、若いうちに使うべきだったと思うことになるかもしれないお金を使わないということです。この行為には、強い意思が必要になるという人も多いでしょう。そういう方にとって、早期リタイアは、けっこう有効な目標に思われます。

私は、早期リタイアを目標にしていたわけではなく、うすぼんやりと資産形成してきた口です。しかし、結果的に、それが早期リタイア原資になりました。早期退職勧奨(いわゆる肩たたきですね)をきっかけに「待てよ?早期リタイアという選択もあるよね」と気が付かされたのはまさに資産形成で培った金融リテラシーでした。

その2 仕事をしない自分がやることを見つけておく

早期リタイアは、じゃ、早期リタイアしてどうするの?っていうところが、けっこう重要だと思うんですよ。誰に見せるわけでもない「本当の自分の名刺」ってなんなのよ?と。

好きなことをする、別の仕事をする、何もしないをする、なんでもいいわけです。

これって、普通にリタイアするまでに必要な考察なんですけど、辞めるまで考えない人も多かったりします。そんなつまらないことを考えたくないから働きつづけるという人も意外に多そう。結果、自分探しアゲイン、更年モラトリアム期に突入してしまったり。

しかし、早期リタイア希望者はなんとなくでもビジョンを持っているのではないでしょうか。それが「何もしないをする」だったとしてもです。

私の場合は、40過ぎたあたりから、なんとなく、その時々でやりたかったこと、出会ったことをやっていただけでした。なので、突然早期リタイアした割には、スムーズに移行できました。既にこれまでやっていた仕事以外の活動もそうですし、今もその時々で出会うやりたいことをやってます。もしかすると「その時々でやりたいことをやって退屈しない」という能力は、リタイア向き重要特性なのかもしれませんね。

以上、5年も経つと、サバティカル(安息)期の終焉を感じられ、心に余裕ができてきたのかなと思う今日この頃の早期リタイア願望、雑感でした。

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