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2020年5月 2日 (土)

初心者向けオススメ投資本 2020

初心者向けオススメ投資本 2020年アップデートです。

その1 投資を始める前に基礎素養としてのお金の話を知りたい

昨年のつみフェスで登壇したときも自分の本を差し置いて推した一冊です。本書に書いてあることこそがお金でだまされない現代基礎知識なのです。

その2 投資信託ってなあに?というところから入りたい

投資の基本用語についてよく知らない、投資信託ってなあに?という方には、竹川美奈子さんのこの一冊をオススメします。帯に偽りなし、「投資信託本の決定版」です。山崎元さんの本も、対話形式で非常にわかりやすい一冊となっています。

その3 iDeCoやNISAなどの節税制度について詳しく知りたい

資産形成向けの2大節税制度として、iDeCoやNISAがあります。この2つは現役世代の必修科目。オススメはこの3冊です。

竹川さんの本は、複雑な制度を、図表を使ってわかりやすく説明しているのが特徴です。田村さんの本は、これ一冊で「いろんな制度全部入り」であるのと「おトクなノウハウが満載」であるのが特徴です。

その4 年金についての情報をインプットしたい

「老後が不安でしょうがないという人々の心の隙間にドォーン」という商法に引っかからないためにも健全な老後設計の知識は大切です。

右の本へ行くほどマニアック度が上がります。

年金制度を批判する前にぜひ読んでおいて欲しいのが権丈先生の本です。今年はV3が出ています。田村さんの本は、けっこうマニアックな知識を含んでいて目からウロコの年金活用術を知ることができます。体系的それでいてわかりやすい本をお望みであれば竹川さんの本をオススメします。さらにカンタンわかりやすい本をお望みであれば、ケーススタディ満載の井戸さんの本がいいでしょう。

その5 個人投資家の実践的な投資について知りたい

人生、山あり谷あり(実感)。普通の人でも投資できる、投資すべきだという気持ちになれ、しかも長期投資の一通りの知識が手に入るというおトクな本が、こちらの3冊。不肖私の本もこちらのカテゴリーの末席を汚させていただきます。

その6 歴史的名著を読みたい

このカテゴリーは、みなさまよくご存じのこの2冊です。「ウォール街のランダム・ウォーカー」は、前半のバブルの歴史の話といろんな投資法を滅多切りにするあたりは、何かの機会に一読されると良いと思います。敗者のゲームは、インデックス投資の優位性について非常にわかりやすく書かれた歴史的好著です。

Nightwalker秘蔵の投資本が知りたい

私の心のオススメ本がこの2冊です。この2冊なくして私の長期投資の継続はありませんでした。名著です。北村さんの本は、今読んでも実にすばらしい。リーマンショック以前の本ですが、まったく色あせません。リメイクブームの今日この頃。ぜひ改訂版を出して欲しいと願ってます。詳しくは下記エントリーをご参照ください。

最後に 一冊の本が長期投資の旅のパスポート

以上、いっぱいご紹介してしまいました。

ネットには情報が満ち溢れていて、無料で手に入る一方、その知識は断片的で玉石混淆。やはり、一度は、落ち着いて本を読んでみるべきだと思います。何でもかんでもタダで手に入れようというのはちょっと違うと私は思うんですよね。そんな人にはマーケットの神さまがバチを当てます。

私が紹介した本以外にも世に良書はたくさんあります。みなさまにとっての長期投資の旅のパスポートとなるステキな一冊に出会えますように。

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