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2020年5月30日 (土)

人生初の無職状態での暴落でもっともありがたかったのは?

長期投資家が暴落をやり過ごすには、「働く」「積立」「無リスク資産」の3点セットが大事だった、というのが私の経験則。

今回強く感じたのが「やっぱり無リスク資産」。「とどのつまりはキャッシュだよね」ということ。ましてや、今回は、私のオトナ人生初の無職、キャッシュ不足を収入でリカバーできない状態での暴落ですから、なおさらです。

その1 キャッシュは生活防衛力

早期リタイアしたので、私の残りの人生はキャッシュにかかってます。年金生活まで残り10年とちょっとという段階での早期リタイアでしたから、つなぎ資金としてのキャッシュの役割は大きい。今回の暴落で、割と平然としていられたのは、年金生活までの生活防衛資金としてのキャッシュがあったからです。

リタイア後の資金設計で重要なのは、まずは、収入源である年金の最適化ですが、次に大事なのがキャッシュ。投資で足りない資金をなんとかしようというのはもってのほかなのであります。

働いている方であっても、今回のような危機では、収入減少となってしまう人も多いでしょうから、バッファとしてのキャッシュは大切です。

キャッシュとは、まずは生活防衛力です。

その2 キャッシュは万能薬

今回のショックでは、キャッシュは、リスク資産値下がりによるリバランスのための購入資金になりました。ただ、振り返って見ると、リスク資産が値上がりした場合もノーセルリバランスの資金にもなってます。暴落時も、相場好調時もありがたい。

余裕のキャッシュがあったら、何か買うなり、追加資金に使うなり、それは自由です。

キャッシュは、けっこう使い勝手のいい万能ツールです。

その3 キャッシュは精神安定剤

キャッシュがあることによる安心感は、コロナショックにおけるマスクのストックの存在なんかより遙かに大きい。細かい算段はさておいて、あると思うだけでなんか安心するんですよね。多少の危機が起きても枕を高くして眠れます。

キャッシュとは、長期投資家の心を和ませる精神安定剤です。

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以上、人生初の無職状態での暴落時にキャッシュのありがたみを思いっきり実感した、というお話でした。

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