妻のセゾン投信の口座はコロナでどうなっちゃったか? 2020/4
そういえば、今回のショックで妻のセゾン投信の口座はどうなっちゃったか?というお話です。
妻のセゾン投信の口座はコロナでどうなっちゃったか?
いうまでもなく、妻は相場のことなどまったく気にしてませんし、気にしない方が良さそうなので、私が密かにチェックです。
- 一般口座 含み益プラス
- 一般NISA口座 含み益プラス
- つみたてNISA 含み益マイナス
一般NISAとつみたてNISAを合算した損益がトントン。トータルでは、一般口座の含み益分くらいプラス、でした。一般口座の投入資金のほとんどはアベノミクス以前の株価低迷期に安く仕込んだわけですから、まさに長期投資の効果そのもの。
投資を始めたばかりのみなさまは私の妻のつみたてNISAと同じ状況にあると思いますが、長期的視野に立って、ふんばって欲しい。今、考えるべきは、この局面でつみたてを止めないための仕事であり、生活防衛資金であることです。投資は、自動積み立てにまかせて、「ウィズ・コロナ」「アフター・コロナ」時代の生活に集中したいですね。それこそが、つみたて投資、なけなしの利点なのですから。
妻の積立額を今こそ増額したいけど、さてどうしよう
以上、妻の一般口座がプラスなのは、リーマンショック後の暗黒の4年間を、暗黒だと言うことにすら気付いていなかった脳天気な妻のつみたて継続力によるものだった、というお話でした。
となると、過去の経験等々から判断するに、ここは「増額」の一択。
実は、妻は、つみたてNISA枠を全部使っていないんですよね。妻の「体感的リスク許容度」は低く、家庭の平和を考えると増額提案する勇気が今ひとつ湧いてこない気弱な私ではありますが、取り急ぎ、変更申込書の請求だけはしておくことにしたのでした。
それにしても、セゾン投信さんの各種変更手続きはいまだに紙ベース。めんどい。ここはESG時代、アフターコロナ時代に向けて、ペーパーレス化を図って欲しいところです。
コメント
セゾン投信はその手続きが紙で面倒なところが、逆にほったらかし投資の助けになっているところがあると思います。
面倒くさいからこのままでいいか、となってしまうのです(経験談です^_^
投稿: nekopoyo | 2020年4月 8日 (水) 08時53分
>nekopoyo 様
コメントありがとうございます。
たしかにそう言う面はありますね。でも、めんどいw
投稿: NightWalker | 2020年4月 8日 (水) 09時38分
私も手続きが面倒臭くてそのままです。しかもリタイアしたのにボーナス月の増額もそのまま。思いたっても手続き諸々に時間がかかると思って、結局放置です。
投稿: 元公務員 | 2020年4月 8日 (水) 18時09分
> 元公務員 様
コメントありがとうございます。
ぼけ防止に「片付け」は効果があるそうですから、こういうことでも重い腰を上げておく必要はあるのかもしれません(^^;)。
投稿: NightWalker | 2020年4月 9日 (木) 00時22分