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2020年3月22日 (日)

リバランスにかける時間 私のルール 2020

QUICKリサーチ本部の北澤千秋さん。すごく良い視点を提供していただきました。

米国株に見る株価低迷期の回復までの時間

私なりに、まとめると、

  • 株価急落局面はけっこう長く続く。精神的にはつらいが、過去の長期の株価推移などを心の支えにして、あせらず、ゆっくりたっぷり買うと良い。

となります。

20200322

米国株の場合、ブラックマンデーを除くと

  • 大底をつけるまでの平均期間は、約20ヶ月
  • 高値を回復するのに65ヶ月

けっこうかかってますねー。米国株も大恐慌まで遡れば、高値回復に何十年もかかってます。日本はもっとすごい。日経平均は、30年以上経ってもいまだに高値回復してません。(ご参考:「配当込み日経平均」で見る相場 最高値の8割弱に)歴史に学ぶなら、買いを焦る理由が見当たりません。

リバランスにかける時間 私のルール

こういう事態が起きると、リバランスはどれだけかければ良いのか、他人のことが気になって気になってしょうがなくなり、ソワソワしてしまう人も多いでしょう。私のリバランスのルールは、単純明快です。

(1)リスク資産比率を減らすとき(株価上昇期)は、一気に。

(2)リスク資産比率を増やすとき(株価下落期)は、徐々に。

です。(投資は自己責任でお願いします。念のため)

過去のサラリーマン時代、つまり、平成バブル崩壊(このときは自社持ち株会だけでした)、ITバブル崩壊の時とリーマンショックの時に、どうしたかというと、いずれも、一定の期間(数年くらいだったと思う)、積立金額を倍にしました。それだけです。

このころの私は「サラリーマンはドルコスト」を念仏のように唱えてたように記憶しています。サラリーマンを辞めた今も一緒かな(笑)。

てなわけで、平時の時も危機の時も、気合いでリスク資産を買うということを私はしてきませんでした。たかが、資産形成にそんな胆力は必要ない、と私は確信しています。もちろん、大儲けしたい場合は、気合いは必要です。しかし、当時の私は、その気合いをほぼすべて仕事に泣きながら向けていたのでした。

ただ、収入も人生の残り時間も少なくなった今は、何年もかけてリバランスというのはないかなとも考えていて、リバランス期間は半年くらいかなあ、などとこれまたのんびり考えています。

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コメント

リバランスとは違いますが、昨今の信託報酬値下げ競争でコスト高の古いファンドをコスト安に乗り換えるにも良い機会かもと思い、ちょうど利益がゼロ付近になってるものを乗換えし始めてます。
でも、でも、今となっては 信託報酬が 0.6%前後と高コストの SMTシリーズ。現在の暴落状態でもまだまだ十分な利益を確保してくれており、売却益の税金を考慮すると乗換えが出来そうにありません。
考えてみると、これこそが長期積立ての効果なんだと変に納得しております。

投稿: やまのした | 2020年3月23日 (月) 09時41分

>やまのした様
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。悩ましいところです。

投稿: NightWalker | 2020年3月25日 (水) 00時16分

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