新しいKYASHカードを申し込んでみました。2020/2
東証マネ部さんです。
キャッシュレス貧乏にはなってません
マネ部さんに書かれているとおりで、キャッシュレスにしたから貧乏になると言うことは、私の場合は、特にありません。プリペイドなので、現金と同じ抑制作用が機能しております。
私のキャッシュレスは、次の3つ。
- KYASHカード
- PayPay
- View Suica
これで、こと足ります。楽天ポイントやTポイントなんかはスマホですむし、持ち出すカードは減りました。なお、完全キャッシュレスは、あきらめました(笑)。
新しいKYASHカードを申し込んでみました。
さて、そのKYASHカードですが、新しいのができます。一昨日、ようやく、その申込みが開始。早速、申し込んでみました。申込みはPCからはできません。スマホアプリで申し込み。本人確認書類が必要ですが、免許証を電送すれば良いだけなのでカンタンです。
これまでのKYASHリアルカードとの違いをピックアップすると、
- 発行手数料が900円かかる。
- ICチップ内蔵&VISAタッチ決済対応
- 1回当たりの決済金額5万円→30万円
- 累計利用額の100万円制限はなく、5年間使える。
発行手数料は、有効期限の5年ごとなので、5年で9万円、月1,500円は使わないと元が取れません。でも、仙人生活とは言え、そのくらいは使うのではないかと。仙人生活の動きが鈍って消費力が低下したら、カード更新しないだけのことではあります。
もうひとつの注意点は、月あたりの還元対象決済上限はリアルカードと変わらず、12万円。還元額最大 月1,200円であること。まあ、こんなに使うことはあんまり無いとは思います。
唯一残念なのは、KYASHカード自体が、3Dセキュアには対応していないこと。
今回、新しいKYASHカードを発行しようと思った理由は、次の3つです。
- 一回当たりの決済金額が30万円までになったこと(家電を買うときに5万円だと苦しかった)
- カードのデザインがかっこいいこと(ネイビー)
- ブロガー魂(何でも試してみたい(笑))
申込が殺到した模様でシステムがパンクしてたみたいですから、届くのには時間がかかりそうです。
コメント
いつも楽しく拝見させていただきます。
質問なんですが、山崎元さんのドルコスト平均法に関する記事https://media.rakuten-sec.net/articles/-/24299を読みましたが、どうも自分の勉強不足であまりよく分からず、結局ドルコスト平均法に固執するのではなく、場合によっては一括で投資する選択もしよう!としか理解ができませんでした。
nightwalkerさんの知恵を借りさせていただいて、わかりやすく解説していただけませんか?
投稿: 20代のインデックス投資家 | 2020年2月28日 (金) 12時46分
>20代のインデックス投資家様
コメントありがとうございます。
>山崎元さんのドルコスト平均法に関する記事
山崎さんのおっしゃりたいことは、
・ドルコスト法は一括投資と比べて損でも得でもない。リスクが低くなるわけでもない。
・長期投資は、時間の関数なので投資期間が長ければ長いほどリターンが大きくなる確率が上がる。
以上のことを踏まえた上で、もしまとまったお金があり、投資額がリスク許容度以下あるとするなら、一括で投資した方が、長期で見ればリターンが大きくなる確率が高い。
ということをおっしゃってます。
あたかもドルコストがおトクでリスクを軽減するかのような文言を唱える、証券会社のセールスに対する警鐘の意味合いもあります。
実にその通りなのですが、現実問題としては「まとまったお金」「リスク許容度」というところに留意する必要があります。
話が長くなりそうなので、今度エントリーにしますね(笑)。
投稿: NightWalker | 2020年2月28日 (金) 18時38分
返信ありがとうございます。
なんとなくわかりました!
エントリーお待ちしております!
投稿: 20代のインデックス投資家 | 2020年2月29日 (土) 09時17分