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2020年1月12日 (日)

一生働きたいと考えている人はどういう人か?

日経さんです。

一生働きたいと考えている人はどういう人か?

ぱっとタイトルを見ると、社会保障制度の維持の観点から非常にありがたい調査結果に見えますが、まずは、調査結果を素でみましょう。

日経さんの調査によると、70歳を超えて働きたい人は、

  • 全体の4割弱(60歳代では、5割強)。
  • 男女別では女性3割弱、男性4割強。男性の方が多い。
  • 職業別では、いわゆるサラリーマンは3割弱で平均より低い。自営業者は7割強で圧倒的に多い。

ということで、みんながみんな政府の思惑通り一生働きたいと考えているわけではなく、

 自営業者は一生働きたいと考えている人がとても多いのではないか?

多少の想像を交えつつも、そんな感じで私は読みました。

この理由を、自営業者は働きがいを感じている人が多いと読み解くべきか、自営業者は年金を十分に準備していない人が多いため働かざるを得ないと読み解くべきかはわかりません。

一生出来る仕事は自分で作る

ただ、もし、生涯現役を考えるなら、会社員は難しいのでやはり自営業なんでしょうかね。そう言う意味での支援は欲しいところです。たしかに、今年分、つまり来年の確定申告分から、基礎控除が38万円から48万円に上がり、eTAXにしとけば特別控除は65万円のままで、少しだけど青色申告の控除枠が広がります。個人事業主優遇の方向性は多少はあるのかもしれませんね。

というわけで、みなさん、オトナになったら自営業!一生出来る仕事は自分で作る!真の経済的自立を目指してみることこそ、これからの時代に即した生き方かも。

もちろん、そのためには開業資金が必要です。資産形成・資産運用の目的を老後防衛資金と受動的に考えるのではなく、ポジティブにサラリーマン卒業後の活動資金と考えた方が元気が出ます。

ちなみに、冒頭のこの調査、働きたい年齢を「59歳以下」と回答した人も4%います。うーん、仙人仲間かも(笑)。

株式相場の格言で言えば、人の行く裏に道あり花の山。人生とはこれすなわちギャンブルなのであります。「みんなが選ぶ道とは違うところにも幸せがあるのかも」「でも自己責任だけどね」とつぶやいてみたい今日この頃でした。

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コメント

政府や経団連までが自営を推奨して来たらもはや裏の道じゃないかもな

投稿: deds | 2020年1月12日 (日) 06時52分

こんにちは。
>自営業者は年金を十分に準備していない人が多いと見るか
↑こっちじゃないかなぁ、と個人的には思います。あと、第一次産業に従事する方(後継者不足の中で先祖代々伝わる農地を整理できず、続けざるを得ないケースなど)もあるかもしれませんねぇ。

投稿: aki | 2020年1月12日 (日) 10時58分

みなさまコメントありがとうございます。
>deds様
厚生年金に対する立場で、政府・経団連・中小企業で温度差があるような気がします。

>aki 様
私もそんな気はしてます。まあ、両方でしょうかね。

投稿: NightWalker | 2020年1月12日 (日) 11時22分

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