<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬率が年0.0930%(税抜)に値下がりします。
ニッセイさんからうれしいお知らせです。
ニッセイ外国株式インデックスファンド信託報酬率また最安値へ!
お知らせの中身は超簡単です。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬率が、
0.0999%以内(税抜)→0.0930%以内(税抜)に値下がりします。
以上です。
激戦区、先進国株式インデックス。またしてもニッセイさんが先頭に立ちました。
おまけの話
実は、本件、1月18日(土)投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019 表彰式。ニッセイAM上原さんが同ファンド4位受賞の挨拶を述べる壇上で、「我々はあくまで受益者還元の形で値下げしている」「苦労はあるが新しいファンドを設定したりすると言うようなことはせず、既存のファンドを値下げしている」「他社追従ではなく能動的に値下げしている」。とまあ、Foy2019のランキングを席巻するeMAXIS Slimに対する忸怩たる思いを思いっきりにじませつつも、
「実は、直前に稟議が通ったのだが、値下げします」
と宣言しちゃったのであります。壇上では、突然自分がこの場でこんなことを言っちゃったので
「週明け社内は騒ぎになるかもしれない」
という面白すぎる展開。ですので、昨日の当ブログのエントリーでは、あえて騒がず、週明けの騒ぎの結果を待つことにしたのでありました。
同ファンドの直接のライバルである「eMAXIS Slim 先進国株式」は、86ポイント獲得、ニッセイ外国株株式は82ポイントとその差は、わずか4ポイント。世界時価総額分散インデックス、米国株はともかく、先進国株式では負けたくない。そんなニッセイAMさんの、元祖、超ローコストインデックスファンドとしての矜持を感じたFoy2019表彰式の一幕でした。
ニッセイAMさん、あっぱれ!
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