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2019年12月19日 (木)

リスク資産の取り崩しについてあれこれ考えて見る 2019

昨日も話題にしましたが、運用資産の取り崩し方については、いろいろな選択肢があります。自動か手動かは別にして、「定額」「定率」「投信の口数」「株式の配当金」「ETFの分配金」などなど。私の投資の出口戦略に対する「今の」考え方をあれこれ書いてみます。

リスク資産は一生余裕資金

私の資産運用に対する大前提は、リスク資産は、あくまで「余裕資金」。生活のベースロード部分は、無リスク資産の取り崩しです。なので、おおまかな生活費のプランは、

  • 年金受給開始まで、無リスク資産を取り崩す。+機会があれば働く(サラリーマンやバイトではない形態)
  • 年金受給開始以後は、年金で暮らす。+機会があれば働く(サラリーマンやバイトではない形態)

という、この上なくつまらない考え方にしています。であまりにつまらないので,余裕資金としてのリスク資産がありますが、最悪「なくてもなんとかなる」、正確には「なんとかするしかない」。これが私の資産に対する大前提。

実のところ取り崩し方法は「アバウトでいい」と考えている。

余裕資金の出動金額は月あたりいくらと平準化できるわけではありません。人生何にお金がかかるかなんてわかりませんから,どうせ、その都度、勘と度胸で判断するわけです。仮に平準化したとしても、取り崩し期間の長さにせよ、限られた期間の相場状況なんてわかりません。

とまあ、考えてもしょうがないので、現実にはアバウトにならざるを得ないのかなと。老後のリスク資産のイメージは、昨日も書きましたが、

  • 私は、株式投信を通じて世界株式会社の株主=オーナーになっている。
  • ときどきその利益から分け前をもらって、その分で愉快に暮らす。

そんなイメージ。まあ、これもありがちでつまらない考え方です。

リスク資産の2〜4%をメドに年に1〜数回、ETFの分配+投信を取り崩す。配当金や(タコ足ではない)分配金であれば、会社が儲かればたくさんもらえ、そうでなければ少なくなる。定率取り崩しであれば、株価が高いときたくさん、株価が低いときはそれなりに。そんな感覚です。

で、どうしてもお金が必要になったなら、「しょうがないのでその株を少し売って現金を工面する」です。

きれいさっぱり使いきりたくなったら

上記の私の考え方は、「私の死後不足するであろう老後資金のため妻に資産を残す」という前提があり、最後にリスク資産が残るような取り崩し方を想定しています。

でも、私の方がうっかり長生きしてしまうことも考えられます。その場合は、腹をくくって、取り崩し期間をえいっと決め、口数均等取り崩しもあるかなとは思ってます。私が死んだ後の妻のリスク資産取り崩し手段としてもこれは有望です。この方法でも株価が高いときも低いときにもそれなりに売却できます。(一般論としては「おひとりさま」の認知症懸念が出てくる後期高齢者以降の取り崩し方法としても検討余地大。)

それに、お金を使える残り時間も少なくなっているでしょうから、マーケットがどう言う状況であっても、そんなみみっちいことを考えても仕方ないわけですしね。

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