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2019年10月 9日 (水)

「まったく勉強しないはあり得ない」についてあれこれ考える

今は、投資はある意味必須アイテムとなりつつあります。その最大の理由が、確定拠出年金。

投資のとっかかりが確定拠出年金の時代

海の向こうの伝統企業GEでもリストラ策として、確定拠出年金へのシフトを視野に、企業年金を凍結して廃止するという動きがあるようです。

「米国で起きることは日本で起きる」とはマーケティングの世界で古典的によく言われることです。今、日本の大手の企業は、企業年金が主体としてあって確定拠出年金は補助的。確定拠出年金は中小企業の救済策という意味合いが大きいというような説明がなされていますが、みんな、確定拠出年金がすべての時代が来てしまうのかもしれませんね。

そんな確定拠出年金を活用しようとすると、長期投資をする必然が生まれ、投資手段としては、インデックスファンドを活用したバイ・アンド・ホールド型の世界分散投資になっていきます。

まったく勉強しないはあり得ない

という流れで考えるなら、ほったらかし投資が投資の最初の一歩となり、スタートするだけなら勉強量は少なくてすみます。でも、やはり、いろいろな勉強をしておかないと、たとえば暴落なんかに耐えられないと思うのです。イレギュラーな事態で頼りになるのは「直感」より「理性」。

「まったく勉強しないはあり得ない」とは、拙著でも書いた、自身への戒めの言葉。

また、繰り返し学習が効果的かつ重要です。忘れちゃうんです。私も、自分の本を時々読み返して肝に銘じています(笑)。

ただ、確定拠出年金はあくまでベースロードだと思うんですよ。多くの人が、ホンネで欲しているのは、そこから先のプラスアルファのリターンです。

プラスアルファを求める上でも投資の考え方は役に立つ

プラスアルファを求めるには、いくつかの手段があります。

(1)仕事の付加価値を高める。
(2)副業で稼ぐ。いっそのこと起業して成功する。
(3)投資で成功する。

私は、なんの迷いもなく、(1)に集中するという、伝統的な労働美学に基づいて労働人生の大半を生きてきたため、インデックス投資が落としどころになりました。仕事は集中。投資は分散。

しかし、それ以外の方法論も当然あります。私も、人生100年時代を最初っからやり直さざるを得ないなら、違う道を選んでいるかもしれません。

それぞれ、成功するとは限らないからこそ、勉強が必要なのであります。そして、投資の勉強は、上記のプラスアルファを求める上で結構役立つ重要な基礎知識です。(1)の場合でも、間違いなくそうだというのが実感。

仕事の成功を目指すまじめなサラリーマンが、「不真面目なギャンブル」と断じて投資を遠ざけ、投資の勉強をしない理由が、私にはさっぱりわからないのでした。役に立つのに。

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