3番目のワーク
カンチュンドさんの3つのワーク
3つのワークとは、
- ライスワーク(食べていくための仕事)
- ライフワーク(生きがいとなる仕事)
- ライトワーク(誰かを輝かせる仕事)
カンさんは、
FP(ファイナンシャルプランナー)として同じ仕事を続けながら、(中略)キャリアを昇華させていきたいという
気持ちを持っています。
とのこと。いいですね〜。カンさんは「(仕事を辞めたら)「無気力おじさん」になってしまいそうな気がしています(汗)」なんておっしゃってますが、カンさんはゼッタイそうならない気がします。
3番目のワーク
ライスワーク=サラリーマンだった私の場合は、3つのワークの間に、断絶があります。今、ライフワークと思っていることは、サラリーマン時代の仕事との連続性はありません。とは言え、サラリーマン時代にサラリーマンの仕事とは別に、趣味としてやっていたことは、つながってはいます。
そうありたいと思ったのは、「ライトワーク」です。前者二つは自分のためですが、最終進化形とでも言うべき3番目のワークは、自分以外の誰かのため。これは、サラリーマンであった私にもできるかもしれません。早期リタイア後の今の活動=ライフワークは、自分の好きなことをやっているというスタンスです。しかし、石の上にも3年。アーリーリタイアしてもう4年。そう言えば、誰かのためになっているかもしれないと思えるシーンにも何度か出くわしました。ここは肝に銘じて意識してみようと思います。
カンさんのブログにあった3つのワーク。頭文字はみんな「ラ」。ラララ・ワークです。
てなわけで、「人生ラララ」。思わずスキップしたくなるし、ブログタイトルにするといいかもしれないこのキャッチ(わかる人にはわかると言うことで)。もちろん、ブログタイトルは変更しませんが、これを指向したいと思った今日この頃でした。
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