セミリタイア直前に何をしてたか思い出してみる 2019
セミリタイア決断の経緯
このエントリーを読んで、特に私と面識のあったブロガーの方は、びっくりしたんじゃないでしょうかねー。辞めそうもない人と受け止められていたんじゃないかなと自己分析しています。ともあれ、そんなこんなで、もうすぐ、もはやアーリーとは完璧に言えなくなる年齢になろうとしています。時の流れはあっという間。
ここらで、経緯を簡潔に整理してみます。
- 4月末に面談で、退職勧奨を受ける。
- その場はもったいを付けて保留にしたが、心の中ではほぼ即決。
- 5月末の再面談で、早期退職することを告げる。
- 上司びっくり。あわてて関係書類を取りに行く。上司は、別の同じく対象者に説明したときの愚痴を私に言ってたくらいだったので、ひょっとしたら、義務感で勧奨していたのかもしれないが、もはや。藪の中。
- モロモロの社内手続き開始。
- 9月末で退職。
- 「わーい!」ということで今に至る。
何年も前から、「いつかは早期リタイア」と考えて計画的に行動してきたタイプの方には、本当にものすごく申し訳ないのですが、約半年。ざくっとした計画でレッツゴー。このくらいの根性がないと、セミリタイアなんてアホな決断はできません。経済的な合理性だけを考えるなら、できうる限り長く夫婦共働きで働くべきです。
セミリタイア直前に何をしていたか
で、セミリタイア直前は何をしてたかを、これまた簡潔に。
- 6月 淡々と出社。(みんな辞めるの知らない)
- 7月 淡々と出社、モロモロ物件整理。(みんな辞めるの知らない)
- 8月 年休消化モード(直前1週間前に関係者に教える)
- 8月〜9月 再就職関係会社からオファーが来るが丁重に断る。
- 9月 年休消化モード(顧客先挨拶回りと送別会だけ出席)
年休は余ってましたが、当時は、そんな細かいことは気にしてませんでした。会社人間だなあ。辞めるに当たって面倒だったことと言うのは特になく、淡々としてました。淡々と辞めることができる程度には、退職勧奨対象に好適な人材だったとも言えます。
というわけで、次回、セミリタイアした理由の整理編に続きます。
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