親の財産管理が必要だなと思った二つのきっかけ
日経さんです。
はじめに
記事では、
高齢者を巡る生命保険や投資信託の契約トラブルが問題になっている。同研究所の担当者は「元気なうちは親が自己管理をしているケースが多い。それでも子どもが日ごろから相談や支援で財産管理に関わることで、トラブルを回避できるかもしれない」と指摘する。
とあります。早期リタイアして、家にいるようになってから確信しました。その通りです。
一部でも親の預貯金などの財産管理や管理の支援を「している」人は22.5%だったそうです。
今回のお題は、記事でも触れられている「支援のきっかけ」。我が家の場合は次の二つでした。
きっかけその1 知らぬ間にグロソブ
私が、これはヤバいと思ったのは、10年以上前、まったく投資リテラシーの無い母が、知らぬ間にグロソブを買っていたのを知ったとき。ちょうど、父が亡くなって年金収入が減ったばかりの頃でもあり、本人は「少しでも運用した方がいいじゃないかと思って」という良くある動機。年金収入が減ったと言っても、遺族年金もあり、同居なのでコストもかからず、収支上はまったく問題はありません。にもかかわらず、収入が低下したらリスクを下げる方が合理的なのに、逆にリスクを上げてしまうと言う。長年家計を預かってきたがゆえに残る「赤字に対する不安心理」からでしょうか。
結局、西原理恵子さんのお母さんの「増えちょうかね、損しちょるかね?」と同じ状態。(週刊東洋経済 2019年6月15日号 50歳からのお金の教科書)これでは、バイ・アンド・ホールドは無理で、損が出てない時点で整理させました。
きっかけその2 認知症の予兆
これは、それから更に10年くらい経った私のアーリーリタイアの直前ですけど、母の言動に変化が現れました。私を母の兄弟姉妹の名前で呼んだり、約束を聞き違えただけなのに相手の方を怒ったり(普通は笑って「ごめーん」のシーンです)。ここで、ぴーんと来たわけです。で、母もお金の管理に不安を感じていたようなので、自然と私が支援するようになりました。
以上、どちらも同居していたからこそ気が付いた話でした。
面倒なのは勧誘です。
金融商品に限らず、電話勧誘や訪問勧誘があまりに多い。電話勧誘と訪問勧誘を拒否登録でき、違反すると罰金100万円みたいにして、シャットアウトする方法はないものか。早期リタイアしからというもの、私が電話口に出る、つまり、男声のはっきりした口調で応対した途端、あっという間に切れる電話のなんと多いことか。
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コメント
おっしゃることは、分かります。
お金とかの管理に不安があったというのも分かります。
また、ご自分とは別に、親に同居している兄弟がいると、
話は一変します。
子どもがただ一人であっても、どうするかは、親の人権を含め、
よく考えるべきです。
そうおもうと、いろいろありました。
お幸せに、お過ごし下さい
投稿: | 2019年8月25日 (日) 05時59分
>?様
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、ご家族の状況などでいろいろですね。
投稿: NightWalker | 2019年8月25日 (日) 09時18分