« 実質コストの話 2019 | トップページ | 投資をしている人ってほんとにいます »

2019年4月22日 (月)

つみたてNISAフェスティバル2019で登壇してきました。#つみフェス2019

つみたてNISAフェスティバル2019が開催され、不肖私も参加&登壇して参りました。

概要

<プログラム> (詳細はこちら

総合司会 岩城みずほさん

(1)田中内閣府副大臣挨拶
(2)岡本和久氏 基調講話
(3)長官に聞いてみよ~!
   カン・チュンド氏、遠藤金融庁長官
(4)つみたて投資クリニック
   虫とり小僧氏、たぱぞう氏、吊ら男氏、+不肖私も登壇
(5)パネルディスカッション~金融業界に迫りくるITの波~
   山崎元氏 島田知保氏、
   LINE Financial(株)吉永執行役員
   KDDIアセットマネジメント(株)藤田代表取締役
   ソフトバンク(株)佐伯部長

岡本さんのお話は何回聞いても心に染み入ります。今回は、いつも聞いているはずなのに「お金は感謝のしるし」が、妙に頭に残って脳内リフレインしていました(笑)。

カンさんグッジョブ連発の「長官に聞いてみよう〜」のコーナー

なんと言っても、面白かったのは、長官に聞いてみよう〜のコーナー。

恒久化や投資枠の拡大について、長官もまんざらではなさそうで、「英国のISAはフルに使い切れば、1億4400万円相当まで枠がある。一方日本は800万円」という発言をされていました。利用の拡大、つまり国民のニーズが大きくなれば、要求も通りやすくなるかもしれないとのこと。というわけで、みなさん!まずは

 つみたてNISAをお知り合いにオススメしましょう!

話はそれからの模様です。

このコーナー、最初は、長官が競歩をされている話から始まり、最後は、「つみップへ長官も顔を出してみては?」などと振ってみたりして、聞き手役のカンチュンドさん、グッジョブ連発でした。

また、詳しいレポートが当日参加されたブロガーさんから上がってますので、ぜひ、ご参照くださいませ。

<一緒に登壇したブロガーさんのエントリー(登壇の席順 左から)>

<参加されたブロガーさんのエントリー(順不同、順次追加)>

つみたて投資クリニックのメモを大公開

つみたて投資クリニックのコーナーに、今年のドレスコードであるサムシンググリーンを身にまとい登壇して参りました。

本イベント開催に先立ち質問を一般募集していたのですが、虫とり小僧さんの名人芸級仕切りのもと、つらおさんたぱぞうさん、不肖私の3人のブロガーが、それにお答えするという企画でした。個人的には、ブロガーなので、庶民目線、かつ、オーソドックスな視点でお話しするようにしたつもりです。

質問(カルテ)は、全部で14個。私の担当の質問について、当日用意していったメモを大公開しちゃいます。メモなので、当日は、ちょっと端折ったり、ちょっと違う言い回しになっていた部分もありますが、ご了承くださいませ。

Q 質問 回答
Q1 身近で投資信託で資産が増えたと言う話を聞いたことがなかった。何年続けていれば良いのか、一般的にどれくらいの金額と時間をかけているのか

一般的には、20年とか30年。株価が20年くらい低迷することは平気である。そのくらいの時間が経てば、企業価値の成長が株価に反映されてくるだろうという話。
身近に投資信託で資産が増えたという話を聞かないのは、2つあると思う。ひとつは国際分散投資が20年前30年前には実質不可能だったこと。もうひとつは、資産が増えていても、身近な人はわざわざそんなことを言わないから。

Q3 今年のアップデートとしてオススメの本を1冊 人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実 山崎元さん(投資の前にお金の基礎素養が大切。ムスコに読ませたい本)
Q6 投資していることを同僚や友人に話すのは気が引ける「投資は情報収集や分析に多大な時間と労力を費やしてこそ成功するもの」「投資している人イコール仕事に身が入らない奴」のように決めつけられないか不安 人による。私は、会社では人の話は聞いても自分の話はしなかった。たしかにめんどうなことになりそうでしたから。ちなみに家では妻に話しても聞いてくれなかったです。いまは、確定拠出年金やつみたてNISAがあるので、割とハードルが下がっているところがあるかもしれない。
Q8 積み立て後、老後の資産の取り崩し方。出口戦略について知りたい 合理的な取り崩し方法という意味では、一定の利率で取り崩すのが良いと思う。ただ、出口戦略は、老後のキャッシュフロー設計の部分が重要で、人によって違う。なので、出口戦略の要は結局、自分自身の智恵。そのためにも若いうちから投資を通じて金融リテラシーを身に付けておく。それが長期投資をする真の意味だったと、今痛感しているところ。
Q10 投資信託を買っているが、米国株、世界株どちらに比重を置いて投資していくべきか 全アクティブ投資の総和である世界株式(時価総額分散)です。ここがニュートラルなのではないか。大英帝国も衰退したというのが持論。
でも、結局、自分がずっと続けられると思う投資先が良いと思う。
Q11 税金が不安 税金は社会に必要。しかるべく払ってください。でも払う必要がないものもある。つみたてNISAは使ってみましょう。
Q12 今は2万円くらいプラスになっているので、元本割れする前に、売って益を確定させたくなってしまいます 長期投資という目で見ると論外。複利効果、コストの両面からオススメできません。ここで耐えられるかどうかが、長期投資運命の分かれ道。つみたてNISAだと貴重な節税枠を失うことにもなります。ぜひ長く持ち続けるようマインドコントロールして欲しい。ただ、使っても良いときはあります。それはリバランスやリアロケーションの時と、計画的にお金を使うときです。この場合もつみたてNISAは温存し、それ以外の口座でやった方が良いと思います。

オススメの1冊は、2冊にしてくれたら、私の本も紹介したいところでした(笑)。去年のつみップには出版が間に合わなかったんですよね。

というわけで、とても楽しかったつみたてNISAフェスティバル。たぶん来年も開催されると思うので、可能な方は一度参加をご検討されてみてはいかがでしょうか。

|
follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ

« 実質コストの話 2019 | トップページ | 投資をしている人ってほんとにいます »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

 
 
Copyright © 2005 - 2018 NightWalker's Investment Blog All Rights Reserved.