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2019年3月11日 (月)

黄金の羽根と小さな非常識

お金持ちになれる黄金の羽根が、どこかに落ちていないかと探すわけですが、なかなかありません。

黄金の羽根と小さな非常識

黄金の羽根というのは、極めて高度かつ緻密に設計された社会のシステムと言えど、どこかに小さな歪みがあり、そこを拾うというものです。言ってみれば、ちょっとした非常識の中にしかないのです。

たとえば、セミリタイア。これは、けっこう非常識な選択です。せっかくだから、サラリーマンを続けておいた方がどう考えてもおトクです。

しかし、実際、そう言う状態になって気が付いたのは、収入がなくなると所得税も社会保険料もものすごく小さくなります。これは、ある種の黄金の羽根。収入は多いほど良いというものでもありません。

でも、所得税や社会保険料が安くなるからと言って、会社を辞める人はほとんどいません。

私の場合

私にとっての黄金の羽根だったなあ、と思う大きなものは、やはりアーリーリタイア。

  • いちサラリーマンと言えど小さな事業主という熱い信念(別名:若気の至り)のもと、かなり自由に行動していた。良くクビにならなかったなと今にして思うような「やんちゃな出来事」もあったが、どういうわけか好循環して、バブルが崩壊するたびに給料はむしろ上がっていた。
  • やがて天罰が下り、早期退職勧奨を受けるハメになったのだが、「割増退職金」という黄金の羽根がひらひらと落ちてきた。
  • 妻の進言で同居した結果、けっこう大きな住宅ローンを抱えることになってしまったが、親子3代で見た長期的な住居費は圧縮できそう感じ。在宅介護になったので、フルに施設介護になるよりはローコスト。

会社の仕事で、多少リスキーな行動を取ってしまった(正しくはそう言う性分だったので制御不能)ことと、核家族が常識のいまどきに妻の進言とは言え親と同居するというリスキーな選択をしてしまったことが、今になって帰ってきている。そんな感じです。

とまあ、非常識とまでは行かないにせよ、実生活がほんのちょっとだけ普通とは違うところがあったので、資産形成がインデックスファンドのカウチポテトポートフォリオという、ある意味、常識的な落としどころになったのは、必然だったのかもしれません。っていうか、インデックス投資に出会えてほんとうに良かったです。

 

余談

収入は、もらいすぎてもいけないな、と最近思うのは、年金。

現在介護中の母は、介護保険1割負担ですが、これは、公的年金しかなく、所得制限に引っかからないから。もし、蓄財を個人年金で受け取るかたちにしていたら、場合によっては、月額の上限はあるにせよ負担の割合2割、3割となって増えていたかもしれません。この辺は要注意ですね。

 

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