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2019年1月25日 (金)

リスク許容度をどうやって探るか?

リスク許容度。言わば、自分の器。小さいようでいて大きく、大きそうでいて小さい。というわけで、リスク許容度の探り方を考えて見たいと思います。

パターン1 とりあえず目一杯ふってみる

実は、私は、ここからスタートしてます(20年前)。リスク資産比率は、いきなり全財産で見て80%〜90%。というか、その頃はリスク許容度という概念自体が私の中に存在しませんでした。

なんで、そんなことができたかというと、投資を始める頃に住宅ローンの第一次繰上返済を実施したため、手持ちのお金がそんなに大きい状態ではなく、仮に大きく凹んでも、稼ぐからいいや、みたいな考え方でした。

しかし、その後、自分の器を体感するにつれ、リスク許容度は下がっていったのでした。

これは、体当たり型で、自省を込めて申し上げれば、あまり合理的とは言えない気もします。

パターン2 小さく産んで大きく育てる

少額で積立て始め、だんだん、リスク許容度を上げていくような考え方です。余裕資金の半分とか3分の1とか。もっと下で積立て始めるわけです。

この方法良いんですよね。この少なめのリスク資産の積立て分は60歳まで使わないと決めてしまえば、効率よくリタイア後のお金を育てることができます。私の妻は、こうなってます。確定拠出年金は60歳まで引き出せないので、途中で余計なことをしなければ同様の性格を持っています。

リスク許容度を上げるタイミングとしては、暴落ないしは急落を1回経験した後にしておくというのがベストです。そう言う心の余裕は大きい。

ただし、暴落がなかなか来ないと、本来のリスク許容度に達していない初期の資金は活かされない状態になります。とは言え、最初に半分と思っていた積立額がたまたま自分の器だったという可能性もありますし、むずかしいところではあります。

パターン3 信念を持って決める

リスク資産比率は50%と言ったら50%。頑固一徹。こう考えることができる人は強い。月々の余裕資金の割り当ても簡単に決まります。かなり合理的です。もちろん。50%は例。株式の合理性を信じ、100%と言う人はそれはそれで立派なスタンスです。

・・・でも、私はできなかったなあ。

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コメント

リスク許容度の目安って、私は山元先生の方式を参考にしていますが、これとて、毎月いくらくらい減っても生活できるかを判断するのは難しいですね。
でも、今のところ一番納得している方式です。

「率でなく額で決めるべき」であるとおっしゃっていますが、私のリスク資産割合は率にすると20%くらいかな。

投稿: 非不惑ジイサン | 2019年1月26日 (土) 10時14分

>非不惑ジイサン様
コメントありがとうございます。
リスク資産比率を考えるとき額で考えるというのは感覚的に納得しやすい方法で良いと思います。
ただ、それはリスク資産比率を導き出すプロセスのお話です。たとえば、その結果出てきた20%というリスク資産比率をキープするのが基本と私は考えています。でないと保有金融資産全体としての期待リターンをキープできないからです。

投稿: NightWalker | 2019年1月26日 (土) 13時55分

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