現預金の置き場所について考える
ゆうちょさんの預け入れ限度額倍増。代表して日経さんです。
私の現預金の置き場所
ゆうちょvs地銀という構図のようです。
一方、金融庁や全国銀行協会などは日本郵政株の過半を保有する政府による暗黙の保証があるまま限度額を緩和するのは、民間金融機関との競争条件をゆがめかねないとして反発していた。
全国的な事情からすると、ゆうちょ銀行優勢なんですかねー。実質ペイオフはないだろうみたいな。現金主義の現在の高齢者が、年金等々の口座を一本化するのには良いのかもしれませんね。
私の場合は、ゆうちょに2600万円も置いておくというのはありえません。
- 現預金は、ちょっとは金利のいいネット銀行にペイオフ限度額が上限。
- 同じ政府の信用力なら個人向け国債。
- リアル店舗を持つ銀行にたくさんお金を置く気なし。金利は低いくせに、電話がかかってきてうるさくてしょうがない。
なのであります。
郵貯と地銀と私
とは言え生活口座は必要です。
私が最初に作った口座は、小学校1年生の時、郵便局。言わずと知れたお年玉口座です。当時は、郵便局の人が家を回ってお金を取りに来てくれてました。
そして、最初に作った銀行が、近所の地銀です。大学生になった時バイト代の振込先として開設したのでした。以後、給与振り込み口座となり、もろもろの決済口座となって、今に至ってます。
ゆうちょvs地銀という構図、生活口座としては、私としては地銀の圧勝。
生活口座は、近所の地銀に始まり、地銀に終わる、なのでありました。
コメント
ワタシも就職した職場に関係していた地銀で口座を作って現在に至りますが、サブでゆうちょ銀行も持っています。
地方に旅行して、現金必要な時にあると便利かな〜っていう感じで、少額入れています。
今はネット銀行の普通預金のほうが年利が高いですから、多くはそっちに移動させていますね。
投稿: 傘張り浪人 | 2018年12月23日 (日) 15時33分
>傘張り浪人様
コメントありがとうございます。
そう言う考えもありますよね。
ネット銀行は、ゆうちょやコンビニのATMで引き出せちゃうので、便利なんですよね。私の場合、ゆうちょは、サブのまま、十年以上も経ってしまいました(^^;)。
投稿: NightWalker | 2018年12月23日 (日) 15時38分