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2018年12月16日 (日)

長期マーケット予測2019とポートフォリオ

長期投資家にとって重要なのは、当然長期の見通しです。JPモルガン・アセット・マネジメントさんのレポートが出ていますのでまずはご紹介。

ちなみに期待リターンは、こちら↓↓↓すごく小さいです。がんばって拡大してみてください。

「外れ値」への備え

JPモルガン・アセット・マネジメントさんからのご指摘のまとめを引用いたします。

期待リターンの平均値から大きく離れた「外れ値」への備えや対応を

景気サイクルの後期にある今、近い将来において、景気後退の到来は避けられないと考えます。そして、当然のことながら、景気後退期における金融市場や資産クラスのパフォーマンスは、我々が現在経験している景気拡大期 のそれとは大きく異なります。つまり、景気拡大期における資産クラスのパフォーマンスは、期待リターンと(中略)して示される平均値付近となる可能性が高い一方、景気後退期の資産クラスのパフォーマンスは、期待リターンから大きくかけ離れた「外れ値」となる可能性が高いと考えられます。そのため、投資家は景気後退の時期や原因 の予測よりも、景気後退時にポートフォリオを大きく毀損させるような「外れ値」を認識し、備えや対応を充分に行う ことを重視すべきと考えています。

ひと言で言えば、

  • これから景気後退が予想されるので備えなさい。

なんでしょうか。でも、私、

 もう備えてるし(^^;)

臆病者な長期投資家としては「景気後退が予想されるから」備えるではなく、「いつでも」備えてます。セミリタイアしてますので収入力は大幅低下していることを含め、資産配分の設計の8割から9割は、そこがポイント。まあ、景気が良いときにいずれ景気が悪くなるという予想をしとけば、いつかは当たるわけです。(その逆もある)

私としてやっていくこと。

現役時代であれば、ここは「男は(女は)黙ってドルコスト」。愚直の一手だったわけですが、今は一休み中。

私がこの10年くらいのスパンで考えているのは、年金受給開始時に、数ヶ月分の生活防衛費+カウチポテトポートフォリオに持っていくことです。で、セミリタイア3年以上経って、それまでの生活費を差し引いた余剰資金の見通しがようやく立ってきたので、そろそろ、いったんノーセルリバランス後ドルコストを再開するかもしれません。

いずれにせよ、大事なのは、全財産に占めるリスク資産の比率です。

というわけで、リスク資産比率大丈夫ですか?というエントリーでした。

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コメント

報道や企業業績、実感として景気が悪くなりつつある感は感じますね。ここからどうなるかは神のみぞ知るですが・・・。

 うちの資産形成は道半ばなので前回の記事にも書きましたが外国株インデックスを積み立てていくことでアセットアロケーションを現金:日本株:外国株=5:2:3にしていくことを目指しています。
うちの場合はポートフォリオ以前の問題としてアセットアロケーションを時間をかけて修正していかけなればならないという(笑

投稿: くまさん | 2018年12月16日 (日) 09時22分

>くまさん様
コメントありがとうございます。
>時間をかけて修正
正解だと思います。
そう言えば、私も、20年近く前のことですが日本株100%から外国株式の比率をそれなりに上げるのに5年くらいかかりました。

投稿: NightWalker | 2018年12月16日 (日) 10時16分

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