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2018年12月 6日 (木)

ローコストの時代 2018

モーニングスターさんです。ノーロード投信は信託報酬も安い傾向にあるそうです。

記事をさくっとまとめると

記事をさくっとまとめると

  • 新規設定のファンドに占めるノーロード投信の割合は、3年連続で15%オーバー。
  • ノーロード投信はパフォーマンスも良好な傾向。
  • ノーロード投信は信託報酬も安い傾向にあり、パフォーマンスに寄与していると推定
  • 特にバランスファンドはノーロードファンドの設定が多い傾向。

となります。

なんで、ノーロードファンドが増えたのか、私なりにちょっと考えて見ます。

その1 管理当局のご指導の賜物。

モーニングスターさんの記事中にもあるように、ノーロード投信以外ダメとした、つみたてNISAが大きかったですよね。森長官時代の御威光とでも申しましょうか。もちろん、ニッセイさんのように、必ずしも御威光だけではなかった運用会社さんもありますから、売り手側の姿勢も多少なりとも変わってきたと思います。

日本のインデックスファンドが、いきなり世界水準になったことは大きいです。いわば、当局のお墨付きで分配なし、配当込み指数の超ローコストなファンドが生まれたのは世界的に見てもすごいことのような気がします。米国のファンドは四半期ごとに分配されて税金かかりますからね。

その2 個人投資家が賢くなった。

金融商品のコスト=マイナス要因 という知見が拡がったのは大きいと思います。販売手数料もですが、持ってるだけでかかるコストに、多くの投資家の目が向いてきたんじゃないでしょうか。ぱっと見にはわからない「実質コスト」という視点も多少は広まってきているかな?(ご参考エントリー:実質コストの話 2018

コストカットで鳴らした優秀な経営者が隠し財産を持つのは「いかがなものか」ですが、消費者の隠しようのないコストカットは、大いに歓迎ですよね。

ローコストの時代 

ニッポンの投信業界は、10年前に比べれば、かなりローコストな時代を迎えたと思います。もちろん、ローコストなファンドばかりではありませんが、賢い消費者は選ぶことが可能になったのです。ここまで来ると、あとは、税コストの視える化あたりが、今後の課題でしょうかね。

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