お散歩のモチベーション
アーリーリタイア後の貴重な運動源がお散歩です。別名ウォーキング。
お散歩の利点
お散歩の利点は運動量の確保にもありますが、一番の効能は、オツムが活性化することです。なにしろ、このエントリーのタイトルも、お散歩していて思い付いたくらいです。
ただ、お散歩にも、ひとつ参入障壁があります。お散歩する気にならないことです。私の場合、つらつら理由を挙げてみると
- 介護があって、長くは出られない。
- かと言ってデイサービスのある日は、家事や留守番業務になってしまっている。
- めんどくさい。
- 寒い。
などですが、一番、大きいのは、お散歩に目的が少ないことかな。
お散歩のモチベーション
歩くこと自体が目的になっても面白くありません。(少なくとも私は) この点、私の考えるようなタイプの長期投資も似ているかもしれませんね。投資するために投資しているわけではないわけで。
で、お買い物(100円ショップで何か探してみるとか)、医者に行く、あとは趣味の活動など、ある程度目的観を持つようにはしています。
しかし、それにしても、介護で時間がうまく作れないのは大きなストレスです。
今、時間があると言えるのは、家族が家にいる夜くらいかなあ。
夜にお散歩・・・・って、夜遊びじゃん(笑)。暗闇で、うろうろするのは不審者に間違えられるかも。というか、いまどき自分の安全面でも危ないかも・・・というか、寒そうだなというところに戻ります。
などと、しょうもないことをお散歩しながら考える仙人生活の時間なのでした。
コメント
うちにはワンコがいるんで散歩するにはちょうどよい理由づけがあるんですが(休日限定ですが)、最近は社畜のような仕事が続き、休日にワンコの散歩に行くモチベが起きないのが非常に残念です。疲れて出たくないのは、人生物凄く損してますね。
投稿: くまさん | 2018年11月28日 (水) 21時47分
>くまさん様
コメントありがとうございます。
たしかに。運動量の確保という意味では、会社に行けば、けっこう歩いてたりするのですが、「会社へ散歩」というのともちょっと違うわけで。うまくライフワークバランスが取れるようになることを及ばずながらお祈り申し上げます。
投稿: NightWalker | 2018年11月29日 (木) 00時06分