アーリーリタイアと無騒音生活
アーリーリタイアしてからストレス耐性が落ちているのかもしれないと思うことがあります。そのひとつが、人混みと騒音。たしかに街は、人とノイズに満ちてますが、ついでに我が家もうるさいと感じるようになりました。うーむ、我ながら弱い。
世の中はけっこううるさい?
私が、ときおり、気になるようになったのは、
- 家の中でのモーター音
- 電車の中でのモロモロのノイズ
- 病院の待合室での話し声
あたりかな。
で、最近頼るようになったのがこちら。
これ、効果絶大。
たとえば、寝室にある夏の扇風機(私はクーラーが苦手なので)と冬の加湿器(私はノドも弱いので)。この音が気になって眠れないときがあったりするんですけど、これを使うようになってから、かなりぐっすり。
ちなみに、イヤーマフ(耳にヘッドホンを付けるみたいなやつです)も買ってみましたが、これを付けているストレスの方が騒音のストレスよりも大きいという。
ノイズと生活空間とストレスと
耳の中に何かを突っ込んでおくというのはあんまり良くないのかもしれません。しかし、機械のない本当の仙人生活にならないと、ここからは脱出できないです。一方で、機械に囲まれた郊外生活が好きな私には(ご参考エントリー:アーリーリタイアと郊外生活)、それはそれで、ストレスになってしまうはずです。
思考をめぐらしながらブログ書いている時のPCのファン音も気になるときは妙に気になります。
ただ、この対策は、超簡単。音楽配信サービスで、音楽を流すこと。音楽だってうるさいと思うときはありますが、こういうときは、そう感じない。人間の五感は不思議にできています。
おそらく、そう言う研究もあるのでしょうけど、でも、そんなことをいちいち気にして調べると、それがストレスになってしまうかもしれませんねー。
よく判らないが、「人間にはちょっとはストレスが必要なんだ」と今は考えることにしています。
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