アーリーリタイア生活と金銭的な精神衛生
よく、アーリーリタイア生活で、資産がだんだん減っていくのはさみしくないか?という心配があります。
バランスシートで考えて見る
私の場合、目減りする生活に耐えられている要因で大きいのは、脳天気な性格ですが、少しは理屈もあります。家計もバランスシートと損益計算書(フロー)で考えましょうと言われますが、その辺を整理することで、わりと心配しないでいられているのかな?と最近気が付きました。
借金がないと精神衛生上良い
私の場合、セミリタイア前と後で大きく変わったことのひとつが、バランスシートの右側、負債がゼロになったこと。
もともと、短期負債(キャッシング等々)はまったくなく、長期負債(住宅ローン)だけだったのですが、セミリタイアするときに、一気に返済したのです。結果、バランスシートは小さくなりましたが、気持ちはその分、大きくなったような感じです(笑)。
やはり、借金がないという状態は、精神衛生上いいようです。
バランスシートの大きさ(本当の全財産)で考えると精神衛生上良い
セミリタイア後、2年くらいは、失業給付(会社都合)があったり、ちょっと働いたりで、フローはトントンでしたが、今は、マイナス。この状態は、年金給付開始まで続きます。
よく、資産がだんだん減っていくのはさみしくないか?というのが、ありますが、一家全体としてのバランスシートの大きさ(金融資産+実物資産)とフローを見るようにしてます。妻の資産もありますし、実物資産がけっこうなウェイトを占めるので目減りが小さく見えるんですよね(笑)。
あと、運用資産を年金受給までの生活費とは別にして見ているのも、精神衛生上はプラスでしょうか?
以上、アーリーリタイア生活の金銭的な精神衛生のお話でした。
余談
そういえば、最近、某公共放送で、世界の借金が増え続けている、ゆえに資本主義は破綻する、みたいな番組がありました。たしかに借金は増えていますが、資産も増えているはずです。この辺、バランスシート的に見てどうなのかな?きっと最後の方で出てくるだろうと思って、ガマンして番組を見続けていました。
しかし、最後まで世界の借金の話と高利貸しは悪いみたいな話で終わりましたorz
金融リテラシーの道は、長期投資の旅と同じく長い(^^;)。
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