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2018年9月15日 (土)

楽天・全世界株式インデックス・ファンドの状況  2018/8

私も、毎日100円つみたてをしている楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)。8月の状況です。

指数乖離の推移まとめ

年月差分ファンドインデックス
2017年10月 -0.8% 1.4% 2.2%
2017年11月 -0.2% 0.7% 0.9%
2017年12月 0.0% 2.9% 2.9%
2018年1月 -0.2% 1.2% 1.4%
2018年2月 -0.1% -4.5% -4.4%
2018年3月 +0.5% -3.5% -4.0%
2018年4月 -0.2% 3.8% 4.0%
2018年5月 -0.0% -0.0% -0.0%
2018年6月 -0.2% -0.0% 0.2%
2018年7月 -0.4% 3.4% 3.8%
2018年8月 0.0% 1.3% 1.3%

201809151

今月は、通算3回目の乖離ゼロでした!

設定来で見ると、−1.8%。設定月の -0.8%が、ファンド設定時の特殊要因だったとしても、通算、-1.0% というところです。

私が注目しているのは、この乖離の良し悪しではなく、これに対する説明姿勢です。運用報告書がそのうち出てくると思いますが、この理由をどのように説明するかが、ポイントと考えています。乖離の理由は、コスト要因を除くと、相場変動と買付タイミングによるずれなどが想定されます。もしそうだとすると、かなりの長期の間には、プラマイゼロになるはずです。この辺の説明を運用会社さんから「公式に」聞きたいんです。

資産総額の推移

堅調に増えています。124.69億円です。

201809152

本ファンドは、積立て投資をしている人が多そうですから、資産総額の積み上げ方も少しずつなんだと思います。

これ一本で世界市場ポートフォリオというコンセプトの商品は、他に適当なのが見当たらない現状です。つみたてNISAの積立て対象として人気もありますから、しっかり積み上がっていってほしいですね。

ファンドを選ぶときは運用実績を確認しよう

拙著にも書きましたが、ファンドは運用実績の確認が大切です。つみたてNISA対象ファンドであっても同様、と言うのが、本エントリーの主旨です。

てなわけで、しばらく、本ファンドのウォッチを続けてみたいと思ってます。

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コメント

うちはSlimのほうで全世界型を積立してます。コスト比で選びました。正直このコスト比ならどちらを選んでも問題ない水準ですね。先ほどちらっと見てきましたが、Slimのほうは純資産総額21億円ほど。設定来半年なので楽天と単純に比較は出来ないですがもうちょい純資産総額が増えて欲しいですね。引き続き資金流入を注視する事にします。

投稿: くまさん | 2018年9月15日 (土) 00時40分

>くまさん様
コメントありがとうございます。
Slimの全世界型は、楽天VTと違って、日本が入ってませんが、個別株をやっていらっしゃるくまさん様だと、ちょうど良いですね。

投稿: NightWalker | 2018年9月15日 (土) 11時03分

「世界一ラクなお金の増やし方」を読ませていただきました。インデックス積立はリバランスが難しそうで、まだ躊躇しているのですが…。ものすごく勤勉なのに、将来が心配で昼食代さえ切り詰めようとしている職場の若者たちに、この本を勧めようと思います。資産運用の良心的な情報を求める人は、たくさんいます。これからも発信を楽しみにしています。
私はアーリーリタイアを狙う50代です。1998年頃に株式投資を始め、毎月分配型投信やインド株投信に手を出して、安定を求めて、当時は人気のあった2つの投信を始めてリーマンショックにやられ、マンションを購入したら東日本大震災。それでも放置したから何とかなったと伝えたのですが、なかなか信じてもらえませんでした。

投稿: M | 2018年9月15日 (土) 23時05分

>M様
拙著をお読みいただきありがとうございます!職場の若いみなさんにも拙著の文言が響くことを願っております。

リバランスは、インデックス投資に限った話ではありません。拙著は、インデックス投資に特化した本なので、あのような文脈になりましたが、長期投資のキモ中のキモです。
全財産に占めるリスク資産の比率を1〜3年に1度くらいチェックして一定に保つということですので、ぜひ、実施して欲しいと思います。

投稿: NightWalker | 2018年9月16日 (日) 00時38分

色々なリバランスでいいのですね。
何せインデックス投信を始めるには、更に新しい口座を開設する必要があり、管理する自信がありません。
今は、配当金目的の日本株+満期の支払い額保証のドル建養老保険、リスク資産と低リスク資産が半々のバランスファンドで運用しています。アーリーリタイアに向けて、株を減らしバランスファンドの比率を増やしています。それもあって、若者達にバランスファンドの積立NISAを勧めたのですが、内緒の部分が多くて色々突っ込まれました^^;

投稿: M | 2018年9月16日 (日) 12時31分

楽天全世界株式の月次報告書に載っているインデックスのリターンには、株式の配当が入っていないと主張している人がいるようです。↓
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/X9YRmfief2T.hL5goNS7rsf.iCwLskWO6EI-/comments/archive/15364427931891.223e.17917/?no_focus=1

もしそうだとしたら、楽天全世界株式は配当込のインデックスに相当負けていることになってしまいます。私もこのファンドを持っていますが、もう売却するべきか悩んでいます。どうしたらよいでしょうか?

投稿: 木星 | 2018年9月16日 (日) 17時36分

みなさまコメントありがとうございます。
>M様
新しく作る必要があると言うことは、現在お取引中の証券口座に適切なインデックスファンドがないと言うことなんでしょうか?ちなみに株式や投資信託は、手数料はかかりますが口座の振替(移管)をすることはできます。

> 木星様
いくつか言えることがあると思うのですが、
・各種情報は、ソースで確認する。
・運用報告書を確認することが、投信選びの基本中の基本。
・実績を確認できない新商品は、自分で判断できる人だけが買うべきである
以上です。

投稿: NightWalker | 2018年9月16日 (日) 20時59分

私は楽天全世界のベンチマークのインデックスに配当が入っているなら保有し続けます。当たり前ですが配当が入っていないなら売却します。自身で調べましたが、そのインデックスに配当が入っている証拠も、入っていない証拠も見つけられませんでした。個人的には入っていてほしいのですが。

NightWalker様は配当が入っているとお考えですか?
是非ご教授ください。

投稿: 木星 | 2018年9月16日 (日) 22時39分

正確にはダイレクトコースに変えると、eMAXISなどの投資信託が買えるN証券です。でも愛着のある書面での運用報告書がもらえなくなってしまうので、そのままなんです。PCを処分してしまい、スマホの画面だけの確認だと信じきれないというか。不合理な話ですけど。

投稿: M | 2018年9月16日 (日) 23時23分

>木星様
楽天VTは、米国に上場しているETFである、VTを買うだけのファンドです。
まず、このことを、ぜひ理解してください。

ETFとしてのVTは分配金を出します。
楽天VTは年1回の決算ですが、VTは米国ETFですから、4半期に1回分配金を出します。
楽天VTは、その分を、おそらく、分配金を出さず再投資すると考えています。「考えています」というのは、運用報告書が出てないのでわからないからです。
であれば、「実質」「ほぼ」配当金込みの状態になるはずです。

米国の株式口座を作ってVTを買い、出された分配金を自分で再投資する手間を楽天VTが代行してくれる、というわけです。

投稿: NightWalker | 2018年9月17日 (月) 02時35分

>M様
そうでしたか〜。
あくまでも私の意見ですが、
・PCは持っておくべき(アンチエイジングの一環)
 これからのシニアにITスキルがあるのとないのとでは、シニアライフの生産性に大きな差ができる。
・インデックス投資をするなら、個別株等含めてネット証券に一元化すべき
と私は考える人です。
しかし、こういった価値観は、人それぞれですね。

投稿: NightWalker | 2018年9月17日 (月) 02時41分

いえいえ、VTのことではなく月次レポートに載っているベンチマークのことです。ベンチマークには配当込みと配当が入っていない2種類の指数がありますよね。投資してる株の配当はVTが受け取って、実質的に楽天全世界が受け取ることになります。
株の配当ってたぶん年率2%くらい出ますよね?楽天全世界は今のところ設定来で-1.8%負けてますが、もし月次レポートに載っているのが配当の入っていないベンチマークなら、さすがに-1.8%は負けすぎですよね。
しかし私には配当込みなのか配当が入っていないのか見分けがつかないんです。
Nightwalker様ならご存知だと思うのですが・・・

投稿: 木星 | 2018年9月17日 (月) 12時21分

>木星様
なるほど、そう言う意味でしたか。失礼しました。
月次報告書には「※ 分配金再投資基準価額を基に算出しております。」と書かれていますし、配当込みに調整されているものと認識していました。ただ、たしかに、正確な情報ソースは見当たらず、はっきりしません。

やはり、本家本元の楽天投信の資料からわからないとダメですよね。
というわけで、最初の運用報告書の説明を待ちたいと思います。

ご参考
FTSEのサイト
https://www.ftse.com/Vanguard/Home/Indices
ここにあるfact sheetでは、Total Returnと表現されています。

投稿: NightWalker | 2018年9月17日 (月) 15時45分

ありがとうございます。factsheetを見てみましたが、6ヶ月のリターンが2.8%で変だなと思ったら、米ドル建てなんですね。この期間の米ドルはYahooによると+3.33%なので、円建てだと+6.13%といったところでしょうか。
でもそうすると、月次レポートに載っているベンチマークが+5.2%で合いません。ますます配当が入っていない疑惑が強まってテンションだだ下がり中です。
Fund of the year 2017で1位の商品だったのにorz

投稿: 木星 | 2018年9月17日 (月) 19時00分

>木星様
3ヶ月で見るとだいたい合っているようにも見えますし、外から見たデータだけでは、もう少し長い期間(たとえば、3年〜5年)を見ないと評価しづらいのかもしれませんね。
当面できることは、やはり、運用報告書を待つことではないでしょうか。

基本としては、新しいスキームの新設ファンドは避けるべき、というのが、このエントリーの主旨ではあります。運用報告書の発表が楽しみです。

投稿: NightWalker | 2018年9月17日 (月) 20時34分

>木星様
もうひとつの視点は、SBI・全世界株式インデックス・ファンドと比較してみるというのもあります。もう、やっていらっしゃるかもしれませんがご参考まで。

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9I311179&ct=z&t=6m&q=l&l=off&z=m&p=&a=&c1=8931217C&bc=比較

投稿: NightWalker | 2018年9月17日 (月) 21時24分

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