働くということ
アーリーリタイア仲間でもあるローズマリーさんから、拙著にご書評をいただきました。ありがとうございます。
ご感想をいただいた順番にこの御礼シリーズは続いているのですが、早く、ローズマリーさんの巻にならないかなー、と思っておりました。その理由がこれです↓
ローズマリーさん家の秘密の花園にて
拙著、いきなり、ローズマリーさん家の秘密の花園におじゃましてしまいました〜!
まるで「北風と太陽」の太陽が暖かい光でゆっくりと背中を押すように、投資のことを優しく教えてくれます。
と評していただきました。メルヘンの世界まで旅してしまい、拙著も心なしか照れてます。この撮影には、けっこう手間暇がかかったと思います。ありがとうございます!
働くということ
ローズマリーさんからは、暴落をやり過ごす背景に「働いた」があった、というご指摘をいただいています。
資産形成の3要素は、
- 収入
- 支出
- 運用利率
ですが、私が大切だと思っているのは、ローズマリーさんにもご指摘いただいたように「収入—支出」です。
収入にばかりフォーカスすると、疲れます。支出にばかりフォーカスすると、何のために働いているかわからなくなります。運用利率にばかりフォーカスすると、投資先に目移りします。
収入に見合った支出で豊かに暮らす。これこそが、智恵だと思うんです。
運用利率の方は、株式リターンの長期的な平均回帰を信じ、無リスク資産比率を大事にして、リバランス(リスクコントロール)に徹し、爆発的なリターンは期待しないで「たんたん」とやる。これしかないのが、インデックス投資でもあります。
拙著へのご書評ありがとうございます!
たくさんのご書評をいただいております。本シリーズは、御礼方々、いただいたご書評からお題を頂戴して書き綴るシリーズです。ご書評は、こちらのエントリーにまとめておりますので、ぜひ、見てくださいね。
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