普通の人が実践できる投資のコツ
みとべさんから、拙著にご書評をいただきました。ありがとうございます。
普通の人が投資を始めたくなる本
みとべさんからは、「普通の人が実践できる投資のコツがいっぱい」と評していただきました。ありがとうございます。
「普通の人」の投資というのは、当ブログのメインコンセプトのひとつです。今回、本を書くにいたって大いに意識したところでもあります。で、どうやって、その執筆モティベーションを高めようかなー、と考えて思いついたのが担当編集氏が私の原稿を読んで、つみたてNISAを始めたくなったら勝ち(どんな勝負だw)というものでした。
第3章「長期投資に出遅れナシっていうコレだけの理由」なんて、もう、担当編集を口説くために書きました。で、そのもくろみは成功し、編集氏も、一章ずつお届けした私の草稿をまじで楽しみにしてくれて、私の文章の最初のファンとなってくださったのでした。
みとべさんが「読んで「安心」を届けてくれる」と感じてくださったのは、この辺にも一因があるのかもしれません。
てなわけで、今回のエントリーは、いつもと少し趣きを変えて、みとべさんのブログからキーワードを頂戴しながら、本にまつわるよもやま話パート2です。
主婦や女子部屋にも違和感がない。
カバーデザインができあがってびっくりしたんですけど、おしゃれなんですよね。本屋さんで並んでいるのを見ても投資本では類を見ないパターンのような気がします。ちなみに、カバーデザイナーは、女性の方です。
あと、マニアックですけど、イラストの女の子がソファーに寝そべっていたのにもびっくり。カウチポテトじゃないですかー!
語り口調ですらすら読める
実は、中学高校生の頃、SF作家になりたいと思っていた私だったのですが、その時、面白く読める文章って何だろうな、と考えたことがあったんです。
それは、二つありました。
- 会話で上手にストーリーを語る文章
- 一人称(の視点)で語る文章
今で言うとライトノベルなんかがその手法をよく使っているような気もします。
今回、いろいろな方から「語り口調」というご指摘があって、ふっと、そんなことを思い出しました。そう言うのは、知らぬ間に私の身体の中に残っていたのかもしれませんね。
おまけ
発売後、1ヶ月、拙著を見かけなかった本屋さんに今日立ち寄ってみたら、いきなり「激押し!!!」でいっぱい置いてありました。何があったのだろう(笑)。聞くに聞けませんが、また、見に行ってみよう。
拙著へのご書評ありがとうございます!
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