インデックス投資ナイトに参加してきました。 #インデックス投資ナイト
インデックス投資ナイト2018に参加してきました。ボランティアで運営されている実行委員のみなさま、登壇されたみなさま、お疲れさまでした。そして、素晴らしいイベントを実施していただき、ありがとうございました。
イベントについて
イベントの内容については、ザリガニさんと青井ノボルさん(お二人とも会場でお会いできました。)の記事がたいへん詳しいので、ご紹介します。
みんなで一緒に豊かになっていく
印象に残ったのは、やはり、壇上に登壇した、個人投資家のみなさんです。特に初登壇の米国株ブログのたぱぞうさん、個別株投資家のテリーさん。お二人とも、ちょっと話すだけで「ただものではない」感を発するオーラをお持ちの方です。
このお二人は、まさに、インデックス投資ナイトの有り様を感じさせてくださいました。たぱぞうさんがおっしゃっていたのですが、「投資の多様性を認め合うこと」。であるからこそ、同じ時間を気持ちよく共有できるのですね。
初参加のこんぶさんが、ツイッターで非常にステキな表現をされていました。
主催者のみなさまこの日の為に準備してくださってありがとうございました!おつかれさまでした✨みなさんと一緒に豊かになっていくっていいなーと感じられるイベントでした。#インデックス投資ナイト
— こんぶ (@sepjoy4)
みんなで一緒に豊かになっていく
まさにこれです。
長期投資、株式のバイ・アンド・ホールドというプラスサムゲームに参加している人たち同士だからこその連帯感。となりの投資家は敵ではなく、ともに旅する仲間なのです。
投資スタイルが異なっても、立場が異なっても(個人投資家もいれば、監督省庁の方もいて、金融の専門家もいて、メディアの人もいる)、仲間意識を持つことができるんですね。
また、見方を変えると、「社会全体としてみたときの長期投資の拡がり」とは、「少子高齢化が進んでいく中、ニッポン国民がどうやってみんなで幸せになるか?」という答えのひとつでもあります。だからこそ、金融庁さんも旗を振るような大きなムーブメントになっているのです。
図らずもそれを再確認できたインデックス投資ナイトだったのでした。
懇親会では、拙著も壇上に!
プログラムの終了後は、アルコールの力も借りて、口すべらかに懇親会で話の花が咲いたのは言うまでもありません。いろいろな方にお会いすることができました。懇親会の時間がもっと欲しい〜。
じゃんけん大会も行われ、ワニーサ缶バッチ(!)、水瀬さん、山崎さんの本と並んで、お持ちした拙著「世界一ラクなお金の増やし方」も壇上に♪
終了後、とある方に「あんなにいっぱい手を上げられて、逆に残念じゃなかったですか?(「みんな持ってないのか」の意)」と聞かれ、「普通そうでしょ」とお答えしましたが、実は、内心、「欲しいひと!」と聞いて、会場がしーんとしたらどうしようかと思ってました(笑)。たくさんの方に手を上げていただいて、うれしかったです。感謝です。ゲットした方は、ぜひ、ご感想をお聞かせくださいませ〜。
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