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2018年6月13日 (水)

早期退職優遇制度という黄金の羽根とアーリーリタイア

とよぴ〜さんから、拙著にご書評をいただきました。ありがとうございます。「2周ほど読み終えた」にもう感謝感激です。

とよぴ〜さんは、「早期退職優遇制度という黄金の羽根を拾えた」「サラリーマン人生から飛び降りることができたのは、(中略)インデックス投資を通じて得た知識があったから」という文を拾ってくださいました。アーリーリタイアするために必要なことは、いろいろあると思うのですが、本エントリーでは、これに関連して、2つほど、ちょっと書いてみます。

その1 最後の一押し

普通に蓄財して、普通に投資をするくらいでは、アーリーリタイアはできません。資産形成の方程式からわかるように、蓄財を決定づける要素は、2つあります。(1)収入ー支出、(2)運用利率 です。 

しかし、せっかくの人生、楽しみたい。となると(1)は「ほどほど」。そんなにリスクも取れないとなると(2)も「ほどほど」になります。 これでは、アーリーリタイアするにはパワーが足りない。アーリーリタイアするには、「ほどほど」ではない「最後の一押し」が必要なのです。

私の場合は、降ってわいたリストラによる「早期退職優遇制度」がそれでした。同じくリストラの憂き目に遭う他の人にとっては「鉛の羽」でしたが、私には「黄金の羽根」に見えたのです。

他にも、ダブルインカムや副業してのトリプルインカムで(1)の力をパワーアップさせるとか、(2)で言えばリスキーな投資で一発当てるとか、アーリーリタイアのためには、なんらかの「一押し」、スーパーチャージな部分が必要な気がします。そして、その方法は、時代とともに変わるはずです。

その2 生き延びるための智恵とひとかけらの勇気

とどのつまりは、アーリーリタイアとは独立すること。有限のお金で何とかして生き延びるための智恵とひとかけらの勇気が必要だと思います。

これがないと、お金が非現実的なほどたくさんないとアーリーリタイアできなくなってしまったり、あるいは逆に、甘い見積もりでアーリーリタイアを決断することにもなりかねません。

私の場合は、インデックス投資を含む投資の経験と、あとは、リストラされた身としては皮肉なことにサラリーマンとしての仕事が、その生き延びるための智恵と勇気を身に付ける修行の場だったような気がしています。

ご参考:アーリーリタイアと黄金の羽の3つの特徴

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コメント

最近、最後の一押しがほしいなぁと切に思っています。
ただ単に、リタイアしたいから仕事辞めたでは、あとあと揉めるので
自分も周囲の人も納得できるような理由付けが欲しいと思っています。
一番いいのは健康上の理由かなと。
死にはしないけど、仕事を続けられなくなるような健康上の問題が発生すれば踏ん切りがつくのですが。
あまり喜ばしいものではないですが。

投稿: 見知らぬ男 | 2018年6月13日 (水) 23時43分

>見知らぬ男様
コメントありがとうございます。
本エントリーで言うところの最後の一押しは資金面ですが、アーリーリタイアする理由のことですかね。
拙著にも書きましたが、アーリーリタイアは究極の自己責任ですから自分で考えるしかないですし、理由が思い浮かばないようであれば、まだ、機は熟していないと言うことかもしれませんね。

投稿: NightWalker | 2018年6月14日 (木) 00時12分

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