100年人生 お金との付き合い方
つみっぷ2018で好評だった基調講話がインベストライフさんに出ています。岡本和久さんです。
世代を超えたお話
印象的だったのは、岡本さんのお話が、つみっぷ2018に集まる若い世代にすごく響いていたことです。長期投資ですから、世代間でギャップがあってはおかしいわけですが、まさに、変わらない何かがあるという感じでした。
お話は非常に多岐に渡っていました。
遊びの時代
私として印象に残ったのは、
最大限努力をして、その結果として退職をした時に持っている資金で幸福感を最大化できるような生き方をするしか、仕方がない
と言う言葉です。以前書いた「アーリーリタイアと老後の生活費に関する感覚」という拙エントリーにも通ずるものがあり、大いに共感し、講話の後、思わず、岡本さんに感動した旨、お伝えしに行ってしまいました。
また、人生は大きく「学びの時代」「働きの時代」「遊びの時代」の3つのステージに渡っているというお話がありました。遊びといってもホントに散財して遊んでいるわけではありません。
自分が一番やりたい事をやっていると、それが世の中の役に立って、誰かのためになって、みんなに喜ばれる。
アーリーリタイアしていて、まさに「遊びの時代」にいる私ですが、これ、「遊びの時代」に達すると気が付く共通項のようなものなのかもしれません。
一つ一つ、参考になることばかりですので、ぜひ、ご一読ください。永久保存版です。
遊びの時代にいる私の書いた本もどうぞよろしく↓
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