楽天・全世界株式インデックス・ファンドの状況 2018/4
私も、毎日100円つみたてをしている楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)。4月の状況です。
指数乖離の推移まとめ
年月 | 差分 | ファンド | インデックス |
---|---|---|---|
2017年10月 | -0.8% | 1.4% | 2.2% |
2017年11月 | -0.2% | 0.7% | 0.9% |
2017年12月 | 0.0% | 2.9% | 2.9% |
2018年1月 | -0.2% | 1.2% | 1.4% |
2018年2月 | -0.1% | -4.5% | -4.4% |
2018年3月 | +0.5% | -3.5% | -4.0% |
2018年4月 | -0.2% | 3.8% | 4.0% |
グラフにするとこうなります↓
2017年12月にいったん乖離がゼロになりましたが、相変わらず、もう一声の状況が続いてますね〜。投資初心者を標榜するつみたてNISAの対象商品であるだけに要因分析の報告が待たれます。(ちなみに、先月は、VT自体の乖離と推定)
資産総額の推移
じわじわ増えています。今月は、若干、増加の勢いを取り戻したかな。69.32億円です。でも、グラフじゃわからない程度です。もう少し勢いが欲しいところです。
ファンドを選ぶときは運用実績を確認しよう
まずは、第一期(2018年7月17日予定)の運用報告書のトラッキングエラーとその説明を見てみないとなんとも言えません。米国ETFを買うだけのファンドの実質コストがどうなるのか、私も非常に興味があります。
本エントリーシリーズは、つみたてNISA対象ファンドとは言え、「出たばかりのファンドはあわてて買わずに実績を見る」という投資信託選びの基本を確認するのが目的です。第1期の運用報告書が出るまでは続けてみたいと思ってます。
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