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2018年4月18日 (水)

つみたて投資は逆サブスクリプション

最近になって、出現したカタカナ言葉にサブスクリプションと言う言葉があります。つまりは月額課金です。そう言えばいいのに、カタカナ文字です。

我が家のサブスクリプション

さて、それはさておき、これって、けっこうな負担だなあ、と言う話です。

私の場合、月額980円、apple musicというのを使ってたりしているのですが、元が取れているのかなと思うに、年10枚とか20枚くらいCDを買ってた時期もあるので、まあ、取れていると言えば取れています。

月額課金で、今我が家で、一番大きいのは、通信費かな。電話とインターネットです。これも、ある程度はコストを抑えるようにはしましたが、ばさっとはやってません。

月額課金で払っているサービスは、年でいくら、とか、10年でいくら、と考えて見ると良いと思います。元が取れているサービスもあれば、なんだか払いすぎているサービスもあるでしょう。

つみたて投資は逆サブスクリプション?

インデックス投資の原資は、(収入)ー(支出)。

光熱費から始まって、保険などなど、月々かかっているお金を低減していくのが節約の基本です。

で、ふと気が付いたのは、つみたて投資は、逆のサブスクリプションなんだなあ、ということです。

もしも、サブスクリプション型のサービスで無駄遣いがあって、それをコスト削減できたら、浮いた分を放置しないで(放置すると、知らぬ間に消費される)、つみたて投資(貯金でも良い)にまわすべきです。

アーリーリタイアした私のいる我が家ですが、やはり、月々、引き落とされているものはあるわけで、もし節約できたら、その分、つみたて投資にまわそうかなと考える今日この頃です。アーリーリタイアしてから収入がなくなったので、ドルコストを中断していた私ですが、今年から、再開しています(楽天VTの毎日100円つみたて)。これもあってか、またドルコストしたくなっている私なのでした。ドルコストって習慣性があるのかしら。おそるべし。

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