1306の割合と日本株
私の日本株式クラスは、TOPIX(1306)、高配当、その他(中小型、最小分散)をETFで構成していますが、ちょっと比率を見てみました。
日本株の比率
こんな感じです。
TOPIX(1306)が半分くらいと思ってましたが、資産活用世代を意識しているうちに、バラバラと買っていた高配当ETFの方が多くなってました。全体として日本株の比率は見ていますが、中身の管理はざっくりですし、ざっくりで良いと考えています。大事なのは、あくまで、全資産に占めるリスク資産の割合です。
<ご参考>私の現在の保有商品
- 1306 TOPIX連動型上場投資信託
- 1577 NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信
- 1698 上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)
- 1489 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
- 1492 MAXIS JPX 日経中小型株指数上場投信
- 1477 iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF
時代は変わる
今、私の保有商品の中では、ウェルズリーインカムファンドに次いで長い歴史を持つのが、1306。ウェルズリーインカムファンドはそのうち手放すことになると思うので、そうなると、1306が最長になります。
時代は流れて、変わったことは、
- 1306の分配金利回りが増えたこと
日本株も全体的には、配当性向が向上してきました。
そして変わらないのは、1306の信託報酬率。下げれば良いのになあ。普通の投資信託に負けてしまうようでは、ETFの名折れです。
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