アーリーリタイアと外食生活
マーケットはなにやら風雲急を告げ、私のエントリーも多少なりとも(たぶん)緊迫感があった一週間でしたが、ここらでコーヒーブレイク。アーリーリタイアと外食生活という話題です。
アーリーリタイア後の外食生活
アーリーリタイアしたら、「節約のため外食はもってのほか」という考え方もあるとは思うんですけど、私は、割りとその辺、ゆるやかに考えて過ごしてます。もちろん、そんなに金銭的なゆとりがあるわけではないので、シチュエーションは限られます。そんな私の外食のパターンを書くと、、、
- 外食の目的は、気晴らしとか、出掛けるついで。
- 基本ランチタイムメニュー。豪華なメニューではない(あたりまえ)。
- ひとりが多いが、ランチタイムミーティングにお呼ばれすることもある。
- 近いところに行く。(交通費は節約)
アーリーリタイア生活も完全なるストレスフリーというわけではなく、介護生活の気晴らしにはなるんですよね、外食。なんのことはない、ただ、ちょっと街に出るだけなんですけど、途中に食事が入るお出かけとそうでないお出かけでは、なんだか感じ方が違うのです。外食って、日帰り小旅行的な意味合いもあるのかな。
ランチタイムは偉大
とくに、アーリーリタイアしてわかったというか、サラリーマン時代になんで気が付かなかったのだろうか、というのが、
ランチタイムの愉しみ
です。ランチタイムメニューっておいしいのに割安なんですよね。サラリーマン時代のあわただしいランチタイムと決定的に違うのは、
- 時間がある。
- すいている。
この2点。これは、申し訳ないのですが、ホント、ささやかな幸せ。すっかり、有閑仙人状態な私でした。
アーリーリタイア生活は、それなりに節約が必要ですが、多少のゆとりは必要と考える今日この頃なのでありました。
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