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2018年1月 5日 (金)

資産について話してみる 2018(4)コモディティ

資産についての新春雑談、これで最後です。第4回は、「コモディティ」です。

コモディティと長期投資

コモディティには、私は、ほとんど投資していません。最大の理由は、株式のように自己増殖はしないこと。ほったらかしでは増えないんです。

ほかには、

  • そもそも、コモディティの対象はたくさんありすぎるが、インデックスと称しているモノも根拠に乏しい。
  • ローコストで投資しずらい。
  • 実物もあるが、多くは先物市場で取引される「価格」に過ぎない。

こんなところでしょうか。あとは、

 「とうもろこしは食べるもの」

本来、先物市場って、とうもろこし農家や、消費者を過剰な価格変動から守るために存在するのではないでしょうか。小さな市場が、投資や投機目的であんまり乱高下して欲しくない気もします。

金について

コモディティで、もっともメジャーなのは「金」。ロボアドバイザーでも提案してきます。「金」は、歴史があります。中央銀行も保有してたりします。

利点をひと言で言うなら、国が滅びても残ることです。有事の「金」とも言われます。でも、今や、株式や他の資産も世界分散しています。

欠点は、長期の名目リターンが消費者物価並み、つまり、実質リターンはゼロであること。シーゲルさんの本にそんなグラフがありました。ロボアドバイザーが金を提案してきたら、そのロボアドバイザーが使っている「金」の期待リターンをチェックして見てください。もし、インフレ率よりも高い期待リターンだったら、要注意です。

まとめ

コモディティは、個人投資家の長期投資の対象としては、おおむね不適切であると思います。

私とコモディティ

ちなみに私が投資しているコモディティは、「金」のみです。投資対象は「金」のETF。単なるウォッチ目的です。金貨にでもして、どこかに隠し、秘密の地図を書いて、NightWalker王国埋蔵金にしようかと思ったのですが、やめました。庶民の私が、金貨1枚隠しても仕方ありませんからね。

それにしても、かつて、リーマンショックが訪れ、原油が100ドルを超えたころ、「伝統的資産(株と債券)の時代は、終わった」みたいな空気を醸し出す方がいらっしゃった記憶があるのですが、どこへ行っちゃったのかなあ。

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