妻の年金
年金は、自分自身もですけど、家族全体で考えなければなりません。今回は、妻の話です。
はじめに
- 妻は、わたしの5歳下
今回のエントリーで考えたいのは、私の死後の妻の年金です。
たとえば、私が80歳で天に召され、妻は95歳まで生きたとします。すると、妻は、75歳から95歳までの20年間、シングルで年金生活が続くことになります。これって、かなり長いです。
私の死後、妻の年金はいくらになるの?
いろんな計算パターンがあるみたいですが、我が家の場合、
妻の基礎年金+遺族厚生年金(私の厚生年金の75%?)
になりそうです。遺族厚生年金の存在は、けっこう、大きいです。
いくつかの考えどころ
今、考えているのは、
- 妻の年金受給を70歳にして、受給額の42%アップを考える。
- 遺産の配当金をお小遣いにしてもらう。
ぐらいですかね。
私が、年金受給開始に向けて、リスク資産を取り崩さず、資産形成型(=配当再投資)から資産活用型(=配当利用)に持っていこうとしているのは、妻のシングル余生の糧にしてもらおうと言うことでもあります。
ただ、まだ先の話なので、年金制度が、この先どういうシステムになるのかは、わかりません。今の年金受給世代の人のノウハウは全く通用しないかもしれませんね。
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