アーリーリタイアと歩行生活
アーリーリタイアしてから、出歩くことが、サラリーマン時代に比べると圧倒的に減りました。良いこともあれば、悪いこともあるって感じです。
いいこと
まず、いいこと。
<その1>
出歩くことが、少なくなることで、付帯する出費が減りました。何がどう減ったのかよくわからないのですが、減っちゃったのです。たぶん、交際費と称する飲食費用でしょう。
<その2>
ラッシュの苦労がなくなりました。これは大きいです。でも、そのせいで、ラッシュ耐性が低下した気もします。たまに出掛けたりすると、夕方のちょっとしたラッシュがものすごく嫌になるのです。
わるいこと
次に、わるいこと。
これは、ずばり、体力の低下です。
仕事をしていると、通勤、出張、社内の行ったりきたり。知らぬ間に、けっこう歩いていたんですよね。
歩行生活の思わぬ効果
てなわけで、たまには、お散歩したりもするのですが、歩行には、思わぬ効果があることに気が付きました。
歩くことで脳が活性化されるんですよ。
それも、ウォーキングみたいに、歩くことに主眼を置くのではなく、何か目的地があって歩いているときにその効果が出てくるような気がするのです。
たとえば、ブログのアイデア。普段は机の上で考えるんですけど、外を歩いていると、無意識のうちにオツムが回転して、いろんな思考が駆け巡ったりするんです。
発想法には、(1)何かと何かを組み合わせること(2)良いインプット源を持つこと、なんていうのが、ありますが、これに(3)歩くこと、ついでに(4)しゃべること、この二つを加えたい。
歩行生活。けっこうたいせつです。
コメント
僕も運動は大切だと思っています。
前職は営業なのでかなり歩いていました。
今はたまに水泳いくくらいであまり運動できてません。。。
投稿: 招き猫の右手 | 2017年11月17日 (金) 20時52分