母のクレジットカードの解約でちょっとだけ疲れた件
先日、母のクレジットカードを解約しました。
高齢になるとクレジットカードが何かわからなくなる(こともある)
秋のある日のこと。
母「これ、何かしら?」
見ると、クレジットカードの会社からの案内状。
私「クレジットカードでしょ」
しかし、いくら話しても、「そんなものは持っていない」の一点張り。妻が「おかあさん、前によく使ってたじゃないですか」と言うも「わからない」。というか、クレジットカードの概念自体が、脳内から、欠落。あれこれ探して、クレジットカードそのものは、発見するも、「どこの銀行のカードかしら」・・・・。
そんなこんなで、過日、私が代理でクレジットカード会社に電話し、解約することにしました。
かろうじて、本人確認だけは、母本人に対応してもらいましたが、電話番号を聞かれたら、50年以上前の嫁入り前の母の実家の電話番号を言い出すし、大変でした。オペレータのおねえさん、お疲れさまでした。私も疲れました。
金融口座の終活
これは、他人事ではありません。私自身も、元気なうちに対策しよう。
(1)銀行口座は、ネット1行、地銀1行
(2)証券口座は、1口座
(3)クレジットカードは、1枚
65歳までには、なんとか、やり遂げたいです。
賢明なるみなさまにおかれましては、こんな、くだらない悩みを最初から持たないようにされることをオススメします。
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