« タクティカル・アセットアロケーション | トップページ | つみたてNISAで商品を選ぶときのポイント »

2017年9月 8日 (金)

庶民も株式投資をするのが普通の時代

東証マネ部さんの記事に、「有価証券への投資は資産形成のために必要ないと思う理由」が書いてありました。出所は、金融庁 平成27年度金融レポート。

最大の問題は「そもそも興味がない」こと

これによりますと、「有価証券への投資は資産形成のために必要ないと思う理由」は、

  • 1位(60%) そもそも興味がない
  • 2位(34%) 損をするリスクがあり怖い
  • 3位(29%) 知識がなく役立てられない
  • 4位(21%) ギャンブルみたいなものだから
  • 5位(13%) 将来のことは予測できないから

東証マネ部さんの記事では、株式投資は「ギャンブルみたいなもの」にフォーカスし、投機的ではない投資方法、長期投資におけるコストの重要性を指摘されています。

ただ、これを見る限り、最大の課題は、「そもそも興味がない」というところにあります。ここが、最大の問題で、興味がない→知らない→怖いというイメージしか持てない、となってしまうわけです。

なんで興味がないのか?

私自身の人格形成期を振り返って、ちょっと踏み込んで書くとするなら、それは、資本主義の害毒ばかりを脳みそに刷り込まれているから。日本は、「資本主義の恩恵を思いっきり受けている国」なのに、です。

  • 資本主義とは、株式投資 なのに 株式投資はギャンブルで悪いこと
  • 資本主義とは、競争主義 なのに 競争するのは格差を生むから悪いこと

もう、ほとんど、呪いのように潜在意識の中に残っています。この種の呪縛をかけているのが、なんなのか?その根源を絶つ必要があるようにも思われます。

庶民も株式投資をするのが普通の時代

しかし、この呪縛は、自分で簡単に解けます。お金を稼ぐようになったら、

  • DCやNISAなどで長期投資に向いたローコストファンドの積立投資をする。

たったこれだけ。

人間は、美徳にあふれきってはいないので、自分のお金がかかっていることで、あまりよろしくない投資方法に対する自衛も含めて、真剣に考えることができます。

今や、株式投資は、オトナの常識。表面上の会話では、お金の話はしないので、気が付かない人も多いですが、知らない間に「やってない方がおかしい時代」になってきているのです。

やたら、老後の心配をする人には、「ファンドの積み立てしてないの?」と聞いてみましょう。本当に心配すべきは、遠い未来のことではなく、「今」株式投資をしていないことなんです。

|
follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

« タクティカル・アセットアロケーション | トップページ | つみたてNISAで商品を選ぶときのポイント »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« タクティカル・アセットアロケーション | トップページ | つみたてNISAで商品を選ぶときのポイント »

 

オススメの本


北村 慶:
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント


バートン・マルキール:
ウォール街のランダム・ウォーカー 原著第11版


チャールズ・ エリス:
敗者のゲーム〈原著第6版〉


ジェレミー・シーゲル:
株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす








オススメの証券会社


SBI証券

楽天証券

マネックス証券


セゾン投信



私のメイン証券です。豊富な品揃え。ローコスト投信もたくさんあります。投信マイレージも魅力的♪
旧DLJディレクトSFG証券の頃から使ってます。海外ETFも超ローコストDC専用ファンドの一般売りも楽天証券さんが始まりでした。確定拠出年金も魅力的。使いやすいサイトも特徴です。

私が最初に開設したネット証券がこちら。かれこれ17年のお付き合いとなります。その頃買ったバンガード・ウェルズリーインカムファンドは長期保有中♪
投資信託|セゾン投信
ローコスト直販投信の雄。世界のバンガードファンドで世界分散投資ができます。セゾンさんのチャレンジがあったからこそ今のローコスト インデックス時代がありました。NISA対応♪



 
Copyright © 2005 - 2017 NightWalker's Investment Blog All Rights Reserved.