アーリーリタイアと家族
招き猫の右手さんです。
全7回シリーズです。さて、アーリーリタイアという道なのですが、家族の理解をどう得るか、というハードルがありますが、私の場合は、どうだったか思い返してみました。
私の場合は、、、
招き猫の右手さんの記事の場合、パートナーを見つける前に、「リタイア願望を堂々と告げるべし」ということなのですが、私の場合、アーリーリタイアを突然、決断したとき、結婚して20年以上経ってました・・・・。
私の場合、早期退職を告げたときの会話は、こんな感じです。
私「早期退職することにしようと思うんだけど」
「お金の心配は、ないよ」
「親の心配もあるし」
ちょっと、目を丸くしたのですが、
妻「そう」
以上、終了でした。いきなり、受諾。
自然体でした。
妻からすると「しょーがない」だったんでしょうかね。なんだか、自然体でこのイベントは過ぎ去り、今に至ります。
わたしの自由な性格は、周りの人間にすら、よく知られるところだったので、妻にしてみれば、「やっぱり」というところだったのかなー。
アーリーリタイアは、家族の理解がないとできません。
私が、家族に言えること。それは、「感謝」の二の字につきるのでした。
コメント
なんと、ふらっと訪れてみたら、我がブログのご紹介ありがとうございますw
それにしても二つ返事でOKとはなんとすばらしい奥さんでしょう。
僕も奥さんには感謝しております。
投稿: 招き猫の右手 | 2017年9月26日 (火) 23時14分
招き猫の右手様
こちらこそ、勝手に引用して、すみませんm(__)m。
うーん、そのうち、しっぺ返しがあるかも(^^;)。
投稿: NightWalker | 2017年9月27日 (水) 00時23分